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『余命』について
医者から『余命』**年と宣告されたとします。5年から10年と宣告された場合、正しい診断となるのでしょうか。例えばその頃、80歳を迎えるとしたら(一般的な平均寿命からいくと)寿命と変わらないのでないでしょうか。
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余命、5年とか10年とかはあまり聞かないですね。それだけ生きられれば余命宣告しないと思いますが・・・ 余命が告げられるのは、長くても1年くらいじゃないですかね。
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- tukumoto
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0歳の平均余命を平均寿命といいます。 余命は残りの人生の長さの期待値(平均)ですから 余命@年というのは @年を中心として正規分布を描く期間が 宣告された人の残りの人生期間の確率であるということです。 言い換えれば 宣告された人とまったく同じ人が多数いれば、 @年で人生を終える可能性が最も高いということ 大人数の平均ですので、個人に当てはめると 当然はずれることもあります。 また癌についていえば 癌の治療効果判定に5年生存率を用います。 5年間再発がなければ完治とみなせるという考えからです。従って癌で余命5年というのはありません。 逆に治療効果という意味で 80歳を超えた人にも5年生存率@%という言い方はします。
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tukumotoさん、ご回答有り難う御座います。
30代後半の元同僚を血液のガンで失いましたがその人は「余命半年」と言われたそうです。(約七ヶ月後に亡くなりましたが誤差約1ヶ月でした) 「5年から10年」の余命としてその到達時の年齢が平均寿命となる人に 余命という表現はしないと思います。自分的に「余命」という表現をする時は高齢者には使いにくいと思います。(使わない)それと年数間に幅をもたせてもその後医学が進歩すれば変わりますから曖昧な表現になると思いますからあてにはならないと思います。
お礼
PigeonDoveさん、こんにちは。ご回答有り難う御座います。 私も同意見です。
お礼
mio_designさん、こんにちわ。アドバイス有り難う御座います。私も同意見なんですが。