- ベストアンサー
自転車と自動車の接触事故での過失割合について
2日前、夜10時頃自転車に乗って会社から帰る途中、左からきた軽自動車が一時停止無視をして飛び出てきたため、私は自転車ごと運転席のドアに突っ込み、右側に2,3メートル自転車ごと弾き飛ばされてしまいました。 幸い骨折など大事には至ってないのですが、打ち身のためか、両肩がひどく痛み、腕をゆっくり動かさないと激痛が走ります。 本題はここからなのですが、次の日の夕方6時ごろ、やっと相手の保険屋さんから連絡がありました。すると「うちの会社の見方ではお宅にも過失があり、自動車9:自転車1です」と言われました。加害者からは「全て私が悪いので、壊れた自転車などすべて責任もって直します」と言われたのですが、加害者が責任を認めても、私(自転車)にも過失はあるのでしょうか。 また私に連絡をくれる前に、自宅にいる母親と話しをしており、その際事故の状況をまったく把握していないような感じでいろんなことを聞いてきたそうです。警察にも病院にも連絡をいれて、事情を聞いているはずなのに、私と話している時もそのような感じがし、少し不安になってきました。 現場は、自転車で走っていた私からはその交差点付近に来ないと左から来る車には気づきにくい交差点ですが、暗いので当然ライトはお互い点灯しています。しかし接触する直前に私を1台の車が私を追い抜いており、その車のせいで左から来る車のライトには気がつきませんでした。飛び出してきた車も、私を追い抜いた車に気を取られ、その車の後ろにいた自転車の私にまったく気付かず、一時停止をせずに飛び出したという状況です。 過失の割合にも納得いかないのですが、保険屋さんのペースにひき込もうとしている雰囲気が今後とても不安です。考え過ぎでしょうか。 愚痴のような質問になってしまいましたが、詳しい方教えて下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
随分以前ですが車対車の事故を経験した時の話ですが 過失割合は保険会社の判断ですので当事者が納得しなければ了承しないことです。 私の担当者は割合等はこちらで判断させていただくとの事を言ってきましたので任せた所 納得できない割合でしたので直接交渉するといったら割合が変わりました。 保険会社も商売ですから質問者様の過失が実際ゼロでも 一割、二割と言ってくるのは想像できます。 とにかく納得できなければ承諾はしないことをアドバイスさせていただきます。
その他の回答 (4)
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
過失にとらわれると、気分的には悪いでしょうが、おそらく実質的負担はないと考えてもいいでしょう。 ケガについては自賠責120万までは過失に関係なく治療費 休損 慰謝料など100%保障されます。 そのために治療は健保使用され、治療費を安く抑えその分、他の保障に余裕ができまわせます。 健保管轄官庁で「第三者行為による傷病名届け」の手続きをすれば健保が使えます。自由診療で多額な治療費を払い儲かるのは病院のみ 加害者 被害者にメリットはありません。 自転車の損害など失礼ですが、たかがしれてます。1割過失をとられたとしても何千円かのもの、加害者自己負担しても罰は当たらないと思いますし、その分慰謝料部分で穴埋めしてもらうことも考えられます。 杓子定規に過失うんぬんを、今この時期持ち出すこの担当者もうまい事故処理対応とはもうせませんね。 あなたも過失にとらわれることなく、治療に専念し治癒後に改めて話し合いすれば良いのでは・・・。 治療費は相手任意保険で一括払い対応しますので、立て替えたりすることもないでしょうからね。 あまり心配されることはありません。なお健保使用の件は相手人身担当者と話をしてみて下さい。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
運転席に突っ込んだという事で過失を問われていますね。 一時停止無視でも、あなたより先に相手が交差点に進入していると考えられます。 あなたも自転車という車両を運転していたのですから、事故を回避する義務があるんですよ。 保険屋の主張は不当とは言えないと思います。 あなたの左横に車両が突っ込んでいれば100:0の主張もできるでしょうが、主張すらできない死亡事故になってたかもしれませんね。 どうしても納得できなければ、#3の方が言うように加害者との直接交渉になります。
お礼
厳密には自転車の前輪は車のフロントバンパーに当たり、車の走っている勢いもあるので、その後私の体と自転車の後輪が運転席に当たった状況です。でも車の前方に当たっていないのは確かですので、そのあたりを言われているんですかね。加害者にも話をしてみます。有り難うございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
保険屋さんは警察や病院に事故の状況は確認しません。 というか保険屋さんが聞いても彼らには守秘義務がありますから、教えてもらうことはできません。 ですから、当事者に確認するしかないのです。 過失の割合については双方の道路状況や規制関係がわからないとハッキリとしませんが、交差点での出会い頭であればご質問者の過失が0となるケースはほとんどないと思います。 加害者が100:0を認めて、保険会社が認めないのであれば、差額は加害者に請求して下さい。話のわかる人なら払ってくれるでしょう。 たいていは「保険屋さんに任せているので。。。」と逃げられますが。。。
お礼
「最悪は加害者へ」と考えていたのですが、そうするしかなさそうですね。有り難うございました。
- selega
- ベストアンサー率30% (36/118)
このような状況だと 車9:自転車1 もしくは 車8:自転車2 ぐらいになります。(保険屋さんの提示は妥当。) 自転車といえども車両の一種です。(軽車両) 交差点での周りの状況に注意しなければなりません。 飛び出してきたのが車ではなく人で、けがをさせたなら自転車の方が加害者になります。(自転車に保険をかけている人は滅多にいないので補償は大変です。) これとは別に、怪我や、休業補償、損害賠償などの請求はできるので、その中で保険屋さんと話し合ってみてください。
お礼
やはりそうですか・・・。ご回答いただいたことを踏まえ保険屋と話していきます。有り難うございました。
お礼
「納得できなければ承諾はしないこと」、こういう状況もあるんですね。とても参考になりましたし、少しホッとしました。早速のご回答有り難うございました。