私も注文住宅を建てるとき、固定資産税の額が心配になり、区役所に行って大まかな評価額を出してもらいました。
固定資産税額も「この建物ならこのくらいですよ」という額を教えてもらいました。
評価の仕方は・・・
建物の広さは評価に関係あり
建築請負金額は評価に関係なし
コンセントの数は一箇所あたり評価○円
腰板があれば建物評価○円
雨戸がついていれば建物評価○円
など等、とにかく項目はいっぱいで、書ききれません。
昔はフローリング一つとっても、ヒノキだとか合板だとか、細かく分かれていたそうですが、現在はチェックする方がそこまで知識を持てないということで、材料が高かろうが安かろうが「フローリング」の評価だそうです。
ちなみに、大理石の床だと評価額は高いし、クッションフロアだと評価額は安いそうです。
ちなみに、建売の場合は、建築中から買い手がついている場合を除き、ほとんどの物件で購入時にはすでに建物評価チェックが済んでいます。
注文住宅は、入居後1~3ヶ月以内にチェックに訪問されます。
私はすべてコンセントやスイッチのあるところを、家具の後ろにあるコンセントまですべて自己申告してしまいましたが、あまりの正直ぶりに「みえるところだけでいいですよ。貴方の損になりますし」と笑われてしまいました。
結局、聞いたときにはすでにコンセントやスイッチ類の数をチェックした後でしたが…。
家具やカーテンなど移動できるものは評価にならない、移動できない家自体と思われるもの(収納やロフト)などは評価UPだそうです。
すいません、ダラダラと長くなりました。
とりあえず、役場(市役所や区役所)の固定資産税の建物の担当の方に電話してから、図面を持って行ってみてください。
私はざっとですが計算してもらえましたから。
お礼
役場のほうで図面でだいたいの税額がわかるのですね。早速電話してみたいとおもいます、返答有難うございました。