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なぜ状態動詞?
たとえば、I believe Maki to finish the work by seven. というのは間違いです。to have finished としないといけません。どうして、believeは後に動作動詞ではなく状態動詞しか受け付けないのでしょうか?
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>that節ならすべての時制でも動作動詞でも許容するのに、believe to 不定詞の場合はそうではないのか、というのも疑問です。 非常に乱暴に言ってしまえば、that節はそれだけ独立性が目的語+補語と言う形に比べて高いから、節内の時制が比較的自由に出来るのでしょう。 >一般的に状態動詞をとるようなときに、そこにはどのような理由で動作動詞は取れないのかを知りたいのです。 これも簡単に言ってしまえば、日本語と英語の意味の差であるということでしょう。「させる」と言う日本語は基本的に動作動詞とともに使われます。「彼は僕に掃除をさせた。」のようになりますが、「彼は僕に正直にさせた。」とはなりません。believe などの語の持つ意味が、単に「信じる」という日本語と対応していないと言うことです。
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- taked4700
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>しかし、I believe that Maki is honest.なら現在でもいいのですが。これはthat節だからかもしれませんが。 SVOCの文型では、believe, think とも、「誰々を何々とみなす」と言う意味で使われるわけです。 そのため、SVOの文型とは異なるのではないでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございました。 申し訳ありませんが、正直言って、よくわかりません。believeの場合だけではなくて、一般的に状態動詞をとるようなときに、そこにはどのような理由で動作動詞は取れないのかを知りたいのです。 I believe Maki to be honest. と言えることからも、この不定詞は現在のことだと思いますが、過去のことでなくても言えるわけです。また、どうして、that節ならすべての時制でも動作動詞でも許容するのに、believe to 不定詞の場合はそうではないのか、というのも疑問です。
- hanapon7
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関係代名詞使うと時制の一致で現在形。 I believe Maki to finish the work by seven. 上記の文章だと不定詞の修飾される語が 意味上の目的語となってないから 「私は信じている。マキが7時までに仕事を終わらせると」 と訳すことはできない。
お礼
回答、ありがとうございました。
- taked4700
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あまり意識したことがなかったのですが、確かに、状態動詞が続くことが多いようですね。 I believe Maki to have finished the work by seven. に関しては、単に、過去のことでないと「信じる」と断言できないからではないでしょうか。 think なども、「誰かが何何すると思う」と言う意味ではなく、「誰々を何々だとみなす」と言う意味で使うようです。
お礼
回答、ありがとうございます。 >過去のことでないと「信じる」と断言できないからではないでしょうか。 しかし、I believe that Maki is honest.なら現在でもいいのですが。これはthat節だからかもしれませんが。
お礼
たびたびの回答、ありがとうございました。まだ、わからないというのが正直なところですが、これくらいで一旦閉めさせていただきます。