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whatの用法

wit is to conversation what salt is to food.この訳が「機知と会話の関係は食べ物と塩の関係と同じである」ってあるんですが、このwhatの用法がわかりません。教えてください。

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回答No.2

 Wit is (to conversation) what salt is to food. のようにして,what salt is to food が wit is の補語だと考えてください。  すなわち,「機知は,会話にとって,what salt is to food である」と理解してください。  what salt is to food の部分は,a thing that salt is to food のように考え,関係代名詞 that は salt is ~ to food の~という補語の部分が前に出たものと考えてください。すると,a thing that salt is to food で,「塩が食べ物にとって,そうあるようなもの」という意味になります。what I am「現在の私」という形に to ~がついたものと考えればいいです。  結局,「機知は会話にとって,塩が食べ物にとって,そうあるようなものである」という意味から,「機知と会話の関係は,食べ物と塩の関係と同じである」という意味になります。  英語に慣れてくると,to conversation は文末に来た方がわかりやすいと思いますが,what salt is to food の後にくると,to conversation がどこにかかるかわかりにくくなってしまいます。後からみると,「機知は会話にとって」という日本語と同じ語順になっているとわかるでしょう。

patgarrett
質問者

お礼

かつてこの構文をあなたほど丁寧に説明してくれた人はいない。本当にうれしいです。他の人は辞書をひけっていうんですけど、この構文て本当にわかりにくいんですよね。

その他の回答 (3)

回答No.4

ふつうは慣用表現として丸暗記することがい多いですが、 what は関係代名詞でよいでしょう。 構造を考えると Wit→主語(S) is →動詞(V) to conversation→修飾語句(副詞句でM) what salt is to food→補語節(C) 簡潔には Wit is <what salt is to food> to conversation という構造だったのではなかろうかと思います。 to は「~に対しては」という直訳になると思いますが、便宜上、the score of six to threeのように、「6対3」の「対」がよいと思います。 「Witがconversaion に対しては、塩が食事に対して生じるもの(と同じ)である」が思いっきり直訳なんですけど、 「Wit対conversation は、salt対foodであるものに相当する」という風に柔らかくとらえることができると思います。 つまり「ちょっとしたアクセントを効かせる調味料的なものが、会話にも食事にもいるのよ」ってことですかね。

noname#16369
noname#16369
回答No.3

A is to B what C is to D で「AとBの関係はCとDの関係と同じである」という意味を持つ構文です。

回答No.1

A is to B what C is to D の形だね。関係代名詞のひとつの用法です。 英語力の向上には何度も辞書を引くことが必要です。質問する前に、まず辞書を引くことをお奨めします。

patgarrett
質問者

お礼

いやそんな簡単な事は知ってます。辞書だってひいてます。他の人はもっと丁寧に答えてくれましたけどね