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考えるという事について
昨年、母が亡くなってからうつ状態になっています。 それ以来物事を考えるという行為ができなくなりました。言葉がなにも浮かばないのです。頭の中では、ずっと音楽が流れ続けています。人としゃべってもただただうなずいているだけです。(何を言えば良いのか 浮かばないのです)。 どなたか、言葉を復活させ、「考える」という行為をするコツをご教授してください。
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お母様が亡くなられて、お辛かったですね。 私も以前鬱状態になったことがあります、 外へ連れ出されても何も思い浮かばず辛いだけで、新聞や本を読むこともテレビを観る事も出来ませんでした。子供も2歳ぐらいで一番かわいい時期だったはずなのに、なんの世話も出来ませんでした。 ただ、毎日眠っていました。私にとってそのときの救いは、眠って考えることをとめてしまうことだったのだと思います。そのころの記憶自体、今でもよく思い出せません。 精神科にかかり、たくさんの薬を飲んだり、坑鬱剤の点滴を受けて、カウンセリングを受けても、カウンセラーに話すことさえ、浮かびませんでした。 (治療を否定しているわけではありません、状況を把握してもらい、きちんとした治療を受けることも大切なことですから、私も治療は続けています。) 辛いことは、辛い。悲しいことは、悲しい。 それでいいと思います。 逆に、辛い悲しいと、心が認めるのにもずいぶん時間がかかるのかもしれません。5年、10年とかかるのかもしれません。 無理に「考える」ことから始めようとあせらず、「感じる」ことからで良いのではないでしょうか? 「今日はちょっと暖かいな、」とか、そんなことからで良いと思います。毎日の生活は、多分できていらっしゃるようですので、それだけで今は十分だと思いますよ。 頭で生きるのではなく、心だけで生きる、そんな時期があっても良いのでないでしょうか..、どうか頑張らないでください。 アドバイスにならなくて、すみません。
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精神科に受診されているのですね^^ それはよかったです。 この投稿自体、あなたが今の現状をどうにかしたく”考えて”投稿したものだと思います。 十分、自分の中で無意識に考えておられると思いますよ。 私も実は兄を自殺でなくしました。 投稿者さまと似たような状態になりましたが、元に戻るまで時間がかかりました。 いま受診されている病院で、カウンセリングなどを受けて、 お母様の死を受け入れ、これからの自分の人生をどう生きるか、考えてみてはどうでしょう。 悲しいままではお母様もきっと、喜んではいませんよ。 時間はかかると思います。私もそうでした。 大変だったけど、やっと、これからの自分の生き方を探している所です。 時間がかかったとしても、必ず良くなります。 無理しないで、ご自分のペースでのんびりと過ごしてください。
お礼
時間がかかるのですね。鬱というものは。 のんびりという気持ちには、なかなかなれませんが、 できるだけ自分のペースでやっていきたいと、 思います。 ご回答ありがとうございました。
- IceCocoa31
- ベストアンサー率52% (142/269)
私も鬱で自分が考えれていないと思っていた事がありました。 そして貴方の用に昨年母親の亡くされた方を知っております。 私は人間考察をずっと続けて来た結果 『人が会話に入りやすい会話』と 『人が会話に入りにくい会話』があることに気づきました。 鬱になった人は大抵が人の話をよく聞ける人です。 寧ろ、聞きすぎてしまう傾向もあります。 私も以前頷いてばかりだったんですが――― ある日突然、『これって頷く事なんだろうか?』 と思いました。 そもそもがちゃんと考えてない上で『頷いていた』のです。 そして私がした行動と言うのは 相手の話を聴いた上で 『本当に共感ができるものは頷く(なるほど)等と同意する』 『頷けないものに対しては意見を言う』 これをしてきてかなり改善されました。 『人が会話に入られない会話』というのは “相手がこちらに問い掛けずに自己完結に終わっている場合。” “確証もない偏見話をしている” この場合自己完結はもう 話が終わってしまっているのだから うなづく事しかできませんね。 そこから会話を続けたいならば、相手の気持ちになって『相手の自己完結の感想』を言ってあげると良いです。 偏見話をされている場合だと、 その偏見に対して、『そこはこうした方がいいでしょう?』と意見を言ってあげるのが良いと思います。 言うは安し、行なうは難しですけれどね。 それでも、思考が回復されない場合は これは私もしていたことなのですが、 まずはチャットルームでも使って人と交わる事。 この時に自分が打った言葉にちゃんと意味を持って打って下さい。 更にそれができそうもない場合は 布団を上げる際でも『私は布団を上げる』 水を飲むときでも『水を飲む』と意識して考えながら上げるのも良いかと思います。 更に申し上げますと 『周囲が笑っているから笑う必要』なんてありません、 貴方がちゃんと思考した上で笑えるものは笑えばいい。 貴方がちゃんと考えた上で頷けるものは頷けば良いのです。 そして相手が何時も頷いてくれるのにどうしてうなづいてくれないの? と思ったらその時にちゃんと感想を言ってあげれば良いのです。 人って案外、 自分を『認めて欲しい』が為に意味もない話を振ってくるものですよ^^; ―――……。 お母様がなくなられた事で、 鬱になってしまわれたのですから、 貴方に取って一番認められていた場所というのは『母』だったのかも知れませんね。 きっとまたpetipetiさんを認めてくださる場所が見つかりますよ。 そしたら自然と思考も回復してくると思います。 それでは、 少し質問と関係ない言葉も入れてしまいましたが、 お許しください。 それでは、考えられるようになれると良いですね。 私も半鬱状態ですが、 『考える』という分野だけは大得意ですので 今回はアドバイスさせていただきました。 それでは、また、どこかで。
お礼
短い質問に長文で答えてくれてありがとうございます。回答者様は哲学者のようですね。 アドバイスを真摯に受け止めておきます。
うつは心の病気です。自分ではどうしようもないのですよ。正常な思考が出来なくなっているのですからご自分で治療などとお考えにならずにどうか、お早い内に精神科への受診をお勧めします。先生に話を聞いてもらうだけでも精神的に違います。それに、薬を併用して脳内物質を増やして行けばうつは必ず治りますよ。お辛いでしょう・・・。お気持ちはよく分かります。実は、妻も同じ様な症状だったものですから。幸いにも家では私と妻の意見が最後には一致し(いろいろと話し合いもしましたが)精神科を受診。診察してもらったその日から家に笑顔が戻ったような気がします(笑) 必ず治りますよ。頑張って下さい!
お礼
精神科は受診しております。 家内の方がお元気になって良かったですね。 回答ありがとうございます。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
しっかりとした文章が書かれていると思います。 考えることなしでは、書けないのではないかなーって思いました。 考えることができないというのではなく、 他の方と会話をするのが難しくなっているのかなーって 思いました。 お母様が亡くなってから、大声で泣き悲しむことをしましたか? 周囲の人に、気丈に振舞いつづけているところはないですか? もしかしたら、心に大きな悲しみを抱えたままの状態なのかな って思いました。 強がっている状態を続けるのは、しんどいです。 誰かに弱音が吐けると、少しは気持ちも楽になるかも…。 もしくは、ひとりきりであっても、 大声を出して泣きわめいてもいいかもしれません。 (時間帯に注意かも?(^^;) 泣くという行為は、心を少し軽くしてくれます。 泣いたってなんにもならない…なんてことないです。 周囲の人の同情を集めるためではなく、 自分の心の感じるままに感情を出すのは悪くないです。 もし、たいして泣いていないのだけれど、 今更涙は出ないというのであれば、 感動できそうなビデオを見たり、本を読んで泣いてもいいかもしれません。 鬱状態が辛ければ、病院にかかることもいいと思います。 最近は、ペットを亡くしたことでも鬱状態になる人が多いです。 ペットロスという言葉もあるくらい。 質問者さんは、お母様を亡くされているのですから、 鬱状態になって病院にかかってもなんのおかしいこともありません。 もし病院にかかるほどでもないような状態というのであれば、 それこそ、クラッシックや別な好みの音楽を聴いてもいいし、 本をいろいろと読んでみてもいいかもしれません。 お母様との別れは、大変辛いものだったと思いますが、 お母様は、質問者さんが元気でいらして、 お母様よりも長く生きていることを喜んでくださっていると思います。 それだけでも親孝行ですよ。 のんびり心を癒してくださいませ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母の死からずいぶん経ちますが、 あまり涙を出せていないのは事実です。 さまざまなアドバイス、激励どうもありがとう ございました。
- uvgHS7Kk
- ベストアンサー率24% (25/102)
もし、外へ出歩く元気があるなら、精神科の医師に診察してもらうことをお勧めします。 彼らはその道のプロです。あなたと同じ状態の方を何人と見ています。何らかの解決手段なり、アドバイスをくれることでしょう。 昔と違い、精神科に通院することも比較的オープンにする時代です。かかる、というよりも、アドバイスを受けるという気持ちで行ってみてはいかがでしょうか?
お礼
まずご回答ありがとうございます。 実は、もう精神科には通っております。 いろいろとアドバイスを受けてますが、なかなかうまく行かないもので。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「頭で生きるのではなく、心だけで生きる」 いいフレーズですね。 そういう時期あるのは、確かにいいかもしれませんが、焦ってしまうのが現状です。 長文ありがとうございます。