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電磁気について
「真空中の静電場および静磁場を規定する、それぞれ2つづつの基本法則の内容 を簡潔に説明せよ。」 という問題について是非回答をお願いします。
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noname#1499
回答No.2
どうやらレポート問題みたいですね。#1さんが数式の回答を与えてくれているので、私はヒントだけ。 「マクスウェルの電磁方程式を物理的に説明せよ」というのがこの問題の趣旨です。(勿論数式も書きくだした上で)それぞれの数式が何を意味しているのか考えてみてください。 最も単純な例、divB=0:本質的にソース(磁荷)が無いので磁場の発散は無い。
- chukanshi
- ベストアンサー率43% (186/425)
回答No.1
真空中のマックスウェルの方程式のことですね。 静電場 divD=0(電場のクーロンの法則) rotE+(∂B/∂t)=0(ファラデーの電磁誘導の法則) 静磁場 divB=0(磁場のクーロンの法則) rotH-+(∂D/∂t)=0(アンペールの法則) ただし D=εE H=B/μ ε:真空の誘電率 μ:真空の帯磁率 ちょっと自信ないです。 正確に「静」だと時間微分の項はいらないです。 また、真空中とはいいながら、アンペールの法則の右辺は0では なく電流iにするべきかも。。。 その辺は、出題者が何を意図しているのかによりますが。。。 (私だったら、これから電磁波の式を導かせようと思う。)