英語を訳したい。(グレアム・グリーン)
これはGraham Greene(グレアム・グリーン)に関する英文です。
これを訳す必要があるのですが、私の力には限界があります。
お力を貸していただけると大変助かります。
以下の日本語訳は私が訳したものです。
私がどうしても訳せなかった部分は★で目立つように囲いました。
星マーク以外のところはおそらくあっていると思います。
★マーク以外のところの訳は問題ないと思うのですが
一応前後関係として載せました。
もし★マーク以外のところでも間違っていたら教えていただけると嬉しいです!
(1)On the other hand, Greene showed more sympathy with the sufferings of mankind on a lower level;
一方でグリーンは下位層で苦しんでいる人間により共感を表した。
(2)★and he took for his main subject the sordid side of the waste land to which satirical exposure was quite unnecessary. ★
彼は彼の主な題材を、荒地の汚い側であるとみなし、そこに風刺的な暴露は不要であった??
(3)★He aimed rather at showing how even in its sordidness the grace of God may be at work, making ‘’heavenly comforts of despair’’.★
彼は、そのような汚い中で、どのように神の慈悲が効果的に働き絶望の中で天国のような安楽を作るのかに狙いを定めた??
(4)Of all his novels The Power and the Glory is perhaps Greene’s most Catholic and most powerful one, seeing that its subject enables him to draw most fully on his newly-found Catholic source of inspiration.
彼の全ての小説の中で、『権力と栄光』はおそらくグリーンのもっともカトリック的で、力強い小説であり、この題目は彼に新しく見つけたカトリックの霊感の源を自由に描くことを可能にさせた。
(5)The subject turns on the recent Communist persecution of the Church in Mexico,
この題目は最近のメキシコの教会における共産主義者の迫害に目をむけている。
(6)and in particular, on the human contrast between the Communist lieutenant, who represents the godless State, and the Catholic priest, who represents★God by virtue of his office★but is at the same time subject to a weakness for drink.
そして特に、神などいないという立場を表明している共産主義の警部と、お酒を飲むことに目がないカトリックの司祭との間の人間の対比である。
(7)The title, which is taken from the ★Protestant addition★to the Lord’s Prayer, ‘’For thine is the kingdom, the power and the glory’’, had been used by Eliot in the anti-climactic conclusion of his poem, ‘’The Hollow Men’’.
そのタイトルはプロテスタントの主の祈りの追加である『王国と権力と栄光は汝のものだからです。』から取られ、エリオットにより、拍子抜けの結末である彼の詩『虚ろな人々』で用いられた。
(8)★It is used by Greene to indicate his main concern: to show how the power of God is at work in the weakness of men, ★
それはグリーンによって彼の主な懸念である、神の力は人の弱さの中でどう働くのかを指し示したり、
(9)★and how his glory is revealed amid the sordidness and misery of human life, and particularly in the hour of death.★
また彼の名誉はいかに人間生活の下劣さと、みじめさの間、とくに死する時に明らかにされるかを指し示すときに用いられた。
グリーンはシェイクスピア等と比べるとマイナーなので
ご存知の方がいらっしゃるか不安です・・。
お礼
ありがとうございます。