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自衛隊の操縦適正試験について
私は今自衛隊幹部候補生試験を目指しているのですが、その試験の操縦適正試験というものがどういうものか調べてみても今一よく分かりません。 よくフライトシミュレーターをすると良いと聞きますが、筆記式の試験でフライトシミュレーターの経験がどう役立つのかも理解できませんし…。 操縦適正試験とは一体どのような試験なのでしょうか? また、操縦適正試験に関しての教本や過去問集があればそれも教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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過去に航空学生を受験した経験があります。 操縦適正検査は、かなり特殊です。 1、8方位が書かれた円(?)の上に飛行機の絵があり、 2箇所だけ英語表記で方位が書かれていて、(N→北、SWS→南南西) 飛行機はどちらの方位を向いているか答えるもの。 2、連続写真が3or4枚あり、その写真をみて、 操縦桿をどう動かしたらそういう写真の流れになるか答えるもの。 3、飛行機の絵があり、その絵から左旋回(←例)したら 機体はどの絵(選択肢は4つくらい)になるかを答えるもの。 をやった記憶があります。 どれも問題数がかなり多く、 一般ではすることのない適性検査でほとんどの人が対策をしていないせいか、 最後までできた人が少なかったように思います。 私は最後までできませんでしたが、一次試験は合格しました。 (二次試験で落ちたので三次試験についてはわかりません。) また私が受験したのは航空学生で、 しかも5~6年前の話ですので、その辺はご了承下さい。 ただ、地連の方もほとんど知らないようでしたので、 (おそらく地連にパイロットが来ることがないからだと思います。) 参考程度にしていただければ幸いです。
- ba210
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操縦適正試験や航空適正検査というのは有りますが、フライトシミュレーターで操縦するような物ではなく、航空適正検査は視力関係の検査で、操縦適正試験は「気圧変化に耐えうるか」や「脳波など」の身体的な検査だと聞いております。