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同期回路と非同期回路の境界線は?
同期回路と非同期回路の境界はどこまででしょうか? 前段のフリップフロップの出力を後段のフリップフロップのクロックに使ったり、 途中で論理ゲートを使った場合などは、回路自体の遅延がありますよね? カウンタ回路などの場合、段数が多くなると遅延が累積して、非同期カウンタと変わらなくなってしまうように思えるんですが? また、そのような場合、最初のクロックのタイミングではカウンタの値を読み出せないと思いますが、、、、。基本のクロックを遅らせて使っては同期とは言えない気もします。 回路自体はシミュレーションで動けばOKなのですが、同期と非同期の境目が気になったものですから、、。もしかしたら何か大きな勘違いをしているかもしれないので、ご指摘をお願い致します。
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- ymmasayan
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- punchan_jp
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お礼
ありがとうございました。僕の手元の参考書では、奇数カウンタなどのときにクロックとして前々段の出力を使ったものがあったので「なんじゃこりゃぁっ!!」って感じだったのですが、確かに結果が保証できれば良いのだと僕も思います。まあ、100MHzとかじゃないかぎり1段2段のゲート遅延くらい保証できますね。頭が堅かったようです。(^^;)