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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:論理回路の問題についての質問です。)
Tフリップフロップを用いた順序回路の実現方法
このQ&Aのポイント
- 入力をx, Dフリップフロップの出力の組を(y1, y2)とし、論理式D1=¬x・y1+x・¬y1およびD2=y2・y1+¬y2・¬y1、出力をz=y1・y2とする順序回路をTフリップフロップを2つ用いて実現する方法について説明します。
- 簡単化した論理式では、D1=x(xor)y1およびD2=¬{x(xor)y1}となります。Tフリップフロップを用いた場合、Dフリップフロップと同様の計算結果を得ることができます。
- Tフリップフロップは、入力Tと現在の出力との排他的論理和を出力します。教科書には立ち上がりで反転すると記載されていますが、排他的論理和については触れられていません。
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質問者が選んだベストアンサー
問題文にあるように T-FF で「時点t+1における出力は時点tにおける入力Tと時点tにおける出力との排他的論理和として与えられる」とすると, これは結局「T と Q の排他的論理和」を D入力として受け取る D-FF とみることができます. んで, そう考えるとあなたの図はおかしい. 前段はいいけど後段が間違っている. 時刻t+1 でどのような出力に変化するか, きちんと確認してみてください. というか, 質問文中にある「論理式を簡単化すると」のあとの D2 がそもそもおかしい. その上の式には y1, y2 があるのになんで「簡単化」したら y1 と x が右辺にある?
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- Tacosan
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回答No.1
あなたの絵だと Tフリップフロップは T とクロックの 2つの入力を持っていますが, 「教科書の Tフリップフロップ」は T入力だけを持ち, この T の立ち上がり (または立ち下がり) で出力が反転するように描かれているのではないでしょうか. 「普通の Tフリップフロップ」は後者の教科書に描かれた動作をするはずです.
質問者
補足
Tacosanさん、回答ありがとうございます。 おっしゃる通りでした。ということは、この問題だけ、特別に指定されているということですね。 もしよろしければ、回路図が合っているかの確認もお願いします。
補足
Tacosanさん、ご確認ありがとうございました。 まず、論理式を簡単化したD2は、D2=¬{y1(xor)y2}の写し間違いでした。すみません。 また、後段のTフリップフロップに関しましては、何か勘違いをしていたみたいで、 条件の排他的論理和を入力しないといけないと思っていました。 再度確認したところ、D2=¬{y1(xor)y2}=¬y1(xor)y2なので、 ¬y1を後段の入力に接続すればいいという結果になりましたが、これで間違いはないでしょうか。