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庭を何とかしたい。
約15坪ほどの庭があります。 日本風の砂利と土の庭で、木が植えられています。 最近雑草がひどいので苦労しています。 今の状態では、管理があまりにも大変なので、明るく雑草が生えないようにしたいです。できれば、テーブルなどをおいて外で食事ができれば最高です。 ですが、予算がないので自分で枕木、レンガ、コンクリートなどをはれないかどうかの相談です。 できるだけ、安く、簡単にやりたいのですが、必要なもの、やり方、詳しいホームページなど教えてください。
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ご質問は、あまりお金をかけず、植え替えをせず、そんなに状況を変えず、管理が楽で、明るく、雑草が生えないように(ここがゴールですね)したいということでしょ。 私の庭の工夫を紹介します。 1.雑草処理 A.落ち葉焚きなどで表土を焼いてしまいました。でも最近は地域によっては勝手に焚き火できませんね。近所から何か言われそうです。 B.防草シートを使います。不織布がよいです。たとえば、ザバーンなら、出てくる雑草によって、一年草主体なら68B,チガヤなどつきぬけ性の強いものなら136G,竹とか笹まででるなら240Gがよいです。荒い平織のシートを防草シートを称してDIYセンターなどで売っていますが、これは目が粗すぎてよくありません。さて、防草シートを使うまえには、このとき、1.まず、砂利は先に、大切に回収して一箇所に集めてとっておきます。2.表土を草ごと鍬でかきとって草をやっつけます。これは手抜きです。本当は根っこから抜きます。でも、手抜きで上出来です。なぜならこのステップ2も省けます。3.防草シートをかけます。4.砂利をかぶせます。もう、草は生えてきません。農薬も不要です。 3.砂利の変わりに、板や陶器(古瓦OK)で囲みをして、その中に園芸用の土を入れますと、小さな花壇や菜園ができます。樹木を植えたければ、そのタイプによって、築山にしたり、はじめから深くしておけばよいでしょう。私は、かんきつ類や、ブルーベリーなど、そこらここらに島を作りました。鉢との違いは安定した水分と安定性です。また、植え替えたいかもしれないときは、不織布で大き目の境界を作ります。直根型は、下にシートがあるとだめ(ポポーなど)ですが、移植しようかというたいていの庭木はOKです。 不織布は樹木の周囲でも使えます。シートもろだしでは、方面工事のようでいやだと感じられるむきには、上に覆土して、木によりますが、石や玉竜(タマリュウ)などで工夫されてもいいですね。 シートや玉竜はYahoo!オークションなどでも安いですね。 4.レンガや大理石はホームセンターなどでも売っていますね。意外と西洋瓦がきれいです。私は欧風の朱色と灰色の塗り瓦(中古で只でしたので)を使っています。明るくていいです。和風では鬼瓦などすきな方もいますがなぜか苦手です。 コンクリートは強いアルカリ性なので、樹木によってはかなりダメージがあります。石灰をまくのも、すでに樹のあるところにするには、よく調べてからです。枕木はクレオソートのにおいがなければもう、大丈夫でしょうけど、扱い安さではどうかなと思いますね。農薬や農薬以外の除草剤(農薬のほうがマシですよ)は、家族と小さな菜園を大切にしているので、使いません。 以上、あんまり簡単なのでぴったりのHPありませんが、たとえば、グリーンフィールドという会社のHP、をあげておきます。私は、たまたま、Dalen 3'x100' Weedshield Landscape Fabricを使ってますけど、安かったし、見た目もきれいだし、あと、草の処理作業がないので、すごく楽です。(ダレンのは実に安くていいのですが、でっかいので輸送コストの面からか、日本では売っていないみたい)あと、水はけがすごくいいので、砂利などは、水を流して洗えます。 ではおやすみなさい
- 参考URL:
- http://gfield.co.jp/
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>明るく雑草が生えないようにしたいです。 ゼロに出来ませんが可能です。(やりました。 今はほとんど無しの状態です。 しかし継続するにはある程度草むしりは最低必要ですし 継続的な作業が出てきます。) >予算がないので自分で枕木、レンガ、コンクリートなどをはれないかどうかの・・ 多少の経験が必要ですが、別に商売ではないですので強度やデザイン性は劣りますが可能です。 <方法> 1.まづ庭を図面化して現状を平面図と書き上げます。(難しく考えず 漫画的なものでもかまいません。 それに植栽や施設類を出来るだけ 忠実に書き入れます。 2.庭を機能や目的に合わせてゾーン分けします。 そのゾーンの関連性を繋ぐ園路(道)を作ります。 3.No.2まで決まったらそれに合わせて植栽及び施設の設計をします。 植栽の場合は中高木のほか潅木類や下草を植えるばかりでなくグランドカバーなど地面を被覆してくれるものを植えると雑草は少なくないります。 4.園路または園路周辺は植栽はしませんのでわたしの場合は既存の土を20センチほど掘り上げて篩い、荒い部分を元にもどして残った土に 消石灰を土の色が変わる程度(2割)混ぜて戻して転圧します。 これで雑草はほとんど生えてきません。 また普段草取りする前に消石灰を撒いてから草を根ごと取ったあとに軽く消石灰と土を攪拌します。 また夏場は腐葉土で被覆することで生えにくくなるとともに冬前に攪拌して土壌改良にも役立ちます。(わたしは夏と冬2回程度部分的に腐葉土で被覆しています。) 5.枕木などの設置する場合は下地処理が一番大事ですので施工手順をしっかり覚えてやってください。 まづはレンガからやりましょう。 道具も必要ですよ。 *スコップ *ふね *水平器 *水糸 *中ハンマー *丁張くい *・・・・・・他 http://www.komeri.com/howto/html/00430.html >安く、簡単にやりたいのですが・・・ あなた次第です。 簡単といってもこちらにはわかりません。手抜きをどの程度するかはあなたの問題です。 まぁ、一般家庭の日曜大工程度ならお好きにどうぞでよろしいのです。 見た目は良くしないと長続きしませんよ。
既存の庭を度のような状態にするのか. 木を残すか残さないか 雑草だけ生えなくすれば良いか >はれないかどうかの 使用可能な土木建築資材(スコップ.バックホー等の重機....)や園芸資材(スコップ, 農薬噴霧器....)名と可能な運転時間(8時間スコップを使って穴掘りができるなどご質問者の土木資材の運転能力) これが「安く」あがるか.「簡単に」なるか.の分かれ目です。重機をおもちならば.重機を使うことが簡単です。しかし.お持ちで内場合には.「高額」になってしまいます。 雑草を枯らすには30cm雑草を含まないものを客土することがもっとも簡単です。しかし.30cm立法で約200kgになります。重機をお持ちの方以外では簡単では有りません。 除草剤を適応すると.「庭の木が枯れる」場合があります。 また.今夏には「テーブルなどをおいて外で食事」といわれても少なくとも「簡単」に済ますには3-4年必要です。 今夏までという条件がつくと「簡単」ではありません。