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庭の雑草を除去後、最適な雑草対策は?
- 庭の雑草を除去後、お盆前に4坪から5坪の庭の雑草を除草剤で枯らします。
- その後、雑草が生えにくい環境を作るため、防草シート、黒マルチシート、砂利の3つの方法があります。
- 黒マルチシートを被せ石で固定していたら、なぜ雑草が生え突き抜けるのか疑問です。
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この中では防草シートが効果が高いです。 より効果が高い方法は、表土を数cm削りとり、礫を撒き圧をかけ、防草シート設置し、表面に砂利を撒きます。 ※ マルチは弱いため防草効果はありません。 ※ 雑草は種以外に地下茎で増えるものがあります。例えば、ドクダミなどが密生していると、一度の除草剤では駆除しきれません。最初の年は1週間から2週間に1回くらいは発芽した芽に除草剤を撒く必要があります。翌年は月1で、さらに翌年くらいになってやっと駆除できるかどうか、というくらい生命力があります。残念ですが、生き残った根からの発芽に、マルチでは防止できないです。 防草シートも、つなぎ目のテープや、固定金具にテープという対応を怠ると、そこから発芽する可能性があります。 ※ 土に圧をかけて、固めてしまうと雑草は生えなくなるか、生えにくくなります。せめて除草剤のあとは土を固めてから防草シートを設置すれば、突き破る可能性はより低くなります。 ※ 防草シートの表面に砂利を設置するのは、種により発芽した雑草が根ごと除去しやすくなるためです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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(どれが最適ですか?) ↓ 自分でしたら①の防草シートを使います。 名前の通り雑草を防ぐのに専用のシートだからです。 黒マルチシートは専用シートではないと思いますし安価ですから信用できないですね。砂利は撒いてもすぐに生えてきます。 でもやっぱり防草シートをすれば日光も入らないと思いますし水分もカットしているかも知れないですから、やっぱ専用シートの防草シートを高値かも知れないですけど買って以後に活かせば効率がいいと思います。 (なぜ雑草が生え突き抜けるんですか?) ↓ ・使ってた除草剤が茎葉処理型の薬剤かも知れないですね。 茎葉処理型は地上部の雑草しか除草しませんね。根は生きています。 吸収移行型が地上も地下も雑草を除草します。全て除草します。 ・後はシートをした範囲以外の雑草の根が伸びてきていたかも知れないです。 ・後は除草した時にその除草液が当たらなかったかも知れないですね。それは発芽したばかりの雑草の為に小さく目立たなかったものですから結果除草液が当らなかった。という訳です。 ・他には除草剤は葉の表裏全体に液がたくさん着く事が理想です。 でも浅く付いただけで...つまり除草剤のつく液が少ないと...枯死しない雑草もありますね。だから薬液をすぐに使ってしまい足りなくなる事もあります。そこが難関ですね(._.)
お礼
防草シートですか。そうしようかなー。
- tzd78886
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火炎放射器みたいな形状のバーナーで焼くのも効果的です。燃料はガスを使う物や灯油を使うものがあります。時間をかければかなり深いところにある根なども焼くことができます。
お礼
それは危険ですので(住宅が密集している)辞めておきます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
暗いところで発芽する植物も存在するからです。一度発芽してしまえば黒いシートの中というのは温められてビニールハウスの中と同じですから、急速に成長します。
お礼
マルチシートの隙間から雑草が生え、根が張り巡らされ シートを突き破る、こんな感じでしょうか?
お礼
防草シートの上にも砂利を撒くのは、防草シートの上にも雑草が生えるからですね。(笑い)ああ、本当にうっとおしいですね。