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樋口一葉「大つごもり」について教えて下さい。
樋口一葉の「大つごもり」を読みました。 ですが、内容がさっぱりわかりません。 お峰と言う少女がお金を盗んだと言う事くらいしか 理解出来ませんでした。 「大つごもり」のあらすじが、わかる方が いらっしゃれば詳しく教えて下さい。 お願い致します。
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すごく簡単に要約します。大体の事実関係は合っていると思いますが自信有りません。 下女の「お峰」は、病気の伯父の年越しに必要な二円のお金を貸してくれるように、主家の御新造さんに頼みましたが、断られてしまいました。 お峰はやむを得なく、大晦日に、引出しにある二十円の札束から、二円を抜き取りました。 その後で、主家の腹違いの道楽息子「石之助」が、引出しの中の金をすべて持ち出し借用書を残していきました。 それで、お峰の盗みは知られずに済みました。
お礼
回答ありがとうございます。 テストで「大つごもり」のあらすじを 書かなければいかなかったものですから。 読んでも、どうにもわからなくって.....。 本当に助かりました。 ありがとうございます。 テスト勉強に役立てますね。