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セメントに炭酸ガスを混入させると?

 セメントについて全くの素人ですので、見当違いな質問かもしれませんが、お許しください。  ある書類を見ていると、「セメントに炭酸ガスを混入することで、炭酸化して細孔が減少して緻密化し、それにともない圧縮強度が増加する」とあります。これは科学的に事実でしょうか?  よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

セメントを作る時って撹拌しますよね その時どうしても空気のアワが出来ちゃう 空気って 窒素がやく70% 酸素20% 炭酸ガス1~3% 希ガス他 セメントは固まるとき炭酸ガスを吸収して発熱をします 空気の代わりに 炭酸ガスの中で セメントを作れば 出来るアワは炭酸ガスが大変多くなります 炭酸ガスは まだ柔らかなセメントに吸収されることで アワは急速に小さくなりますね 本来アワは強度を下げる原因ナので小さい方がきょうどがますはずです

compostgirl
質問者

お礼

No.1~3の皆さま、早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

  • dahho
  • ベストアンサー率44% (68/153)
回答No.2

同じく素人ですが… セメントの固まるメカニズムはまだ解明されていないと聞いたことがあります。 おそらく理由はよく分からないが経験的にそうなるということではないでしょうか。 セメントはアルカリ性ですので炭酸ガスと反応して、おそらくは炭酸カルシウムができるのではないかと思います。 漆喰のようなものと考えれば、頑丈になりそうな気はします。

noname#36056
noname#36056
回答No.1

そうですよ。

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