• 締切済み

ダーツバーの開店

ダーツバーを開きたいと思っています。 北海道在住なのですが、札幌に行ったときに何度かダーツバーに行きましたが 「こんなお店が自分の町にもあれば楽しいのになぁ」と思っていました。 私の住んでる町にはスナック等は多々ありますが、ゆっくり飲みながら遊べるような感じのお店はありません。 また、近隣にもダーツバーはありません。 じゃあ自分で開いてみよう!と思いました。 が、なにせ情報不足です。ダーツバーのお店の方にもいろいろお話を聞いてみようとも思っていますが、 少しでも情報を得たくこちらに質問させていただきました。 まずダーツの機会なのですが、始めは中古買取をしようと思っていましたが、メンテナンスの面が心配です。 中古でも保障・メンテナンスしてもらえるのでしょうか? また、無料委託設置・リース・ディーラーさんを通しての購入もあると聞きましたので それぞれのメリット・デメリットも教えていただきたいです。 そのような会社のHP・協会等あれば教えてください。 自分でもいろいろ検索していますがなかなかヒットせず ヒットしても関東圏内のみ!といった感じなのです。 あと、開店するにあたっての手続き・注意点など なんでもかまいません、わかる方よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

少し質問と外れるのですが、バーによく行くので良かったら頭の隅にでも置いていただければと思いました。ダーツバーは儲からないのでやめたほうがいいと思います。他の方が書かれているように本格的なダーツバーであれば別ですが、普通のダーツバーは客単価が低くゆっくり呑むというより若者達の単なるたまり場のような雰囲気があるように思えます。本当にお酒が好きでゆっくり飲みたい人はダーツバーにはあまり行きませんし、ドリンク1杯で何ゲームもして、騒ぐようなお客さんも多いです。ダーツバー自体も流行のピークは越えたような気がします。

  • tsi1110
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.5

ダーツバーの経営はしたことないですが、ダーツマシンのディーラーをやっていました。(そこそこ有名ディストリビューターの社員) まず、 リースのメリットとしては、消耗品、故障時の対応、トーナメントの参加権、ぐらいですね。 買取のメリットは、やはり入ったお金は全て店の取り分。 ぐらいですね。 リースのデメリットとしては、売上をとられる。これは、ディーラーによって異なりますが、私の勤めていたところでは、売上が1ヶ月で10万円以下なら店は40%、ディーラーは60%、10万円以上であれば、金額が上がるたび50%以上は店がもらえるシステムになっていました。 買取ですとやはり、故障が問題ですね。ちなみに買い取り店舗からの修理依頼は基本的に受けてなく、受けた場合、技術料で3万円+交通費+部品代というかんじでした。 しかし、今では定額制というものがあります。例えば1ヶ月4万円払うなら、ダーツ売上は全て店のもの。 私の意見としてはディーラーからの定額リースがいいと思われます。 ディーラーは、タイトー、Mjーsport、D-1、メダリストアジア、などホームページに連絡先があるので、問い合わせで近くのディーラーを紹介してもらえます。ただ、このディーラー選びは慎重にやったほうがいいです。できれば資本があるディーラー。 そのディーラーのホームページや、直営店舗、トーナメントの協賛をしているかで、ディーラーの資本がわかります。 資本があるディーラーは早急に対応、プロモーションなど、積極的にやってくれます。 無料委託というのは、店側の費用は全くかからないが(マシンの電気代くらい)、1ヶ月の集金で規定の分率で計算です。

  • janfranco
  • ベストアンサー率25% (45/180)
回答No.4

店の経営とか準備に関しては全くの素人ですので (というか、ただのサラリーマンです) ダーツバーの常連の立場からの意見です 気に障れば適当に聞き(見)流してください 立地はともかく、料理や酒が充実していてもダーツバーである以上 マスターや店員にダーツが相当上手い人がいないとそのバーの魅力が半減です ただ、お酒を飲む、ダーツをする場所だけを提供する程度をお考えなら ダーツバーとしては成り立たなくなっていくのでは? わたしの住んでいる地域ではダーツが盛んでダーツバーがたくさんありますが、 どの店も繁盛しているところは相当上手い人(なかには日本トップクラス)が必ず一人はいます 質問者様がグランドマスター並の実力ならこの点はクリアでしょう ただ、その場合はダーツ客以外からの収入は・・・ 私の地域ではリーグ戦なるものがあり、定期的に他のバーとを行き来して 業界での売り上げ増を計っているので店がつぶれたなんてのはあんまり聞きませんが、単独で経営は厳しいとおもいます なんせ、ダーツ客なんて若い年代が多いので客単価があまりよくないと思うからです 前向きな質問なので応援したいのですが、ダーツバーに通っててよく思うことなのでまんざらでもないと思います

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.2

 miruchuさん こんばんは  ダーツバーですが、100%ダーツだけしに行くと言うのではなくてダーツをしながら美味しくお酒を飲んだり軽く食べたりと言うお店ですよね。言ってしまえば単にお酒を飲めるお店でなくて、ダーツを楽しめると言う飲み屋と言うことです。従って基本は飲食店な訳です。つまり法律上は何ら飲食店と変わらず、飲食店の営業許可を取る事になります。従って保健所での許可申請になりますから、詳しくは保健所に確認して下さい。  それと飲食店である以上、美味しいお酒・美味しい食べ物が出せると言うのが前提ですから、その点は大丈夫でしょうか???例えば高級レストランや高級バーみたいに飛び切り美味しい物が出せなくても良いと思います。でもそれなりな物は必要です。お客様に「ダーツで遊べるのは凄く楽しいんだけど、お酒も食べ物もまずいからあのお店には行きたくない!!!」と言われないためにです。それがゲームセンターにあるダーツコーナーとの大きな違いです。  ダーツ器機ですが、タイトーと言うTVゲームやアーケードゲーム等を製造・販売しゲームセンターの経営を全国レベルでしているメーカーが作っている(もしかしたら販売だけかも)メーカーのソフトダーツが有ります。  http://www.taito.co.jp/game/digital/index.html  http://www.01darts.com/spectrum/index.html  確認してみないと解らないのですが、全国レベルの会社が係っているダーツマシーンなので、多分北海道でも購入・設置可能だろうと思います。詳しくは問い合わせて下さい。  多分この手の業務用マシーンは、概ねリースが可能だろうと思います。これも含めて確認ですね。  売り上げの点に付いてですが、無料委託設置の場合売り上げのほとんどが委託設置会社の物となり、miruchuさんの利益は設置場所提供料と言うことになります。つまりお店のお客様を増やそうとしてダーツトーナメント大会等を企画してダーツマシーンの使用回数(実売り上げ)が上がってもmiruchuさんの利はほぼ変わらないと言う事です。リースまたは購入の場合は、ダーツマシーンの売り上げが上がればmiruchuさんの利が増えると言うことです。  リースと購入の違いですが、リースの支払い代金は全額経費としての扱いになります。購入の場合、新品では20万円では買えない物らしく、資産としての計上になります。したがってリースの場合は損金扱いで売り上げからの税金対象にならず、購入は資産ですからズバリ税金対象です。そう言う違いが有ります。総額としての支払いはクレジット購入するかどうかによっても細かくは違いますがお、概ねリース>購入です。従ってmiruchuさんがどう考えるか解りませんが、もし私だったらリースするでしょう。  それとダーツバーの場合マイダーツを持つ人もいて、飲食代やダーツゲーム代以外にこまごました用品の売り上げも有るようです。また大会等を企画して上位者に景品進呈なんて大会をすれば上手になりたくて家庭でも練習したいと思う人もいるでしょう。そう言う人の為に、家庭用のソフトダーツセットが売れるかも知れませんね。そう言う意味では経営の仕方次第では面白いと思います。但し若者が多い町と言うのが前提だと思いますが・・・。  予算的には前記した通り飲食店が基本ですから、それなりに費用がかかります。内装をどの程度にするかにもよりますが、最低で500万円位~1000万円以上掛かる場合も有ります。ですから、ある程度の手持ち予算がないと出来ない事業です。  以上私の解る範囲やネットで調べられる範囲で調べたものを纏めて見ました。何かの参考になれば幸いです。

miruchu
質問者

お礼

sionn123様回答ありがとうございます。 詳しく丁寧に回答くださったのにお礼が遅れてもうしわけありませんでした。 私もいろいろ知人などにも聞いてみましたが、やはり、委託設置は利益が少なくリースがいいと思いました。 これからもっと調べていきたいと思います。 sionn123さんの言うとおり、飲食代やゲーム代以外にも用品の売り上げのためにも、ダーツ用品を置いてみたりいろんな大会なども企画していこうと思いました^^ 経営の仕方しだいでよくも悪くもなりそうなのでよく検討してみます。 料理の方は特に自信があるわけではありませんが、頑張っていきます!! 私もダーツはまだまだ初心者ですので勉強しながら進めていきたいと思います。 丁寧な回答本当にありがとうございました! とても参考になりました。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 miruchuさん こんばんは  ダーツバーですが、100%ダーツだけしに行くと言うのではなくてダーツをしながら美味しくお酒を飲んだり軽く食べたりと言うお店ですよね。言ってしまえば単にお酒を飲めるお店でなくて、ダーツを楽しめると言う飲み屋と言うことです。従って基本は飲食店な訳です。つまり法律上は何ら飲食店と変わらず、飲食店の営業許可を取る事になります。従って保健所での許可申請になりますから、詳しくは保健所に確認して下さい。  それと飲食店である以上、美味しいお酒・美味しい食べ物が出せると言うのが前提ですから、その点は大丈夫でしょうか???例えば高級レストランや高級バーみたいに飛び切り美味しい物が出せなくても良いと思います。でもそれなりな物は必要です。お客様に「ダーツで遊べるのは凄く楽しいんだけど、お酒も食べ物もまずいからあのお店には行きたくない!!!」と言われないためにです。それがゲームセンターにあるダーツコーナーとの大きな違いです。  ダーツ器機ですが、タイトーと言うTVゲームやアーケードゲーム等を製造・販売しゲームセンターの経営を全国レベルでしているメーカーが作っている(もしかしたら販売だけかも)メーカーのソフトダーツが有ります。  http://www.taito.co.jp/game/digital/index.html  http://www.01darts.com/spectrum/index.html  確認してみないと解らないのですが、全国レベルの会社が係っているダーツマシーンなので、多分北海道でも購入・設置可能だろうと思います。詳しくは問い合わせて下さい。  多分この手の業務用マシーンは、概ねリースが可能だろうと思います。これも含めて確認ですね。  売り上げの点に付いてですが、無料委託設置の場合売り上げのほとんどが委託設置会社の物となり、miruchuさんの利益は設置場所提供料と言うことになります。つまりお店のお客様を増やそうとしてダーツトーナメント大会等を企画してダーツマシーンの使用回数(実売り上げ)が上がってもmiruchuさんの利はほぼ変わらないと言う事です。リースまたは購入の場合は、ダーツマシーンの売り上げが上がればmiruchuさんの利が増えると言うことです。  リースと購入の違いですが、リースの支払い代金は全額経費としての扱いになります。購入の場合、新品では20万円では買えない物らしく、資産としての計上になります。したがってリースの場合は損金扱いで売り上げからの税金対象にならず、購入は資産ですからズバリ税金対象です。そう言う違いが有ります。総額としての支払いはクレジット購入するかどうかによっても細かくは違いますがお、概ねリース>購入です。従ってmiruchuさんがどう考えるか解りませんが、もし私だったらリースするでしょう。  それとダーツバーの場合マイダーツを持つ人もいて、飲食代やダーツゲーム代以外にこまごました用品の売り上げも有るようです。また大会等を企画して上位者に景品進呈なんて大会をすれば上手になりたくて家庭でも練習したいと思う人もいるでしょう。そう言う人の為に、家庭用のソフトダーツセットが売れるかも知れませんね。そう言う意味では経営の仕方次第では面白いと思います。但し若者が多い町と言うのが前提だと思いますが・・・。  予算的には前記した通り飲食店が基本ですから、それなりに費用がかかります。内装をどの程度にするかにもよりますが、最低で500万円位~1000万円以上掛かる場合も有ります。ですから、ある程度の手持ち予算がないと出来ない事業です。  以上私の解る範囲やネットで調べられる範囲で調べたものを纏めて見ました。何かの参考になれば幸いです。

  • totoro05
  • ベストアンサー率37% (60/158)
回答No.1

 残念ですが、ダーツバーは厳しいです。北海道は娯楽関連が少ないのでダーツ専門の店は運営できます。  一方の都会では、すでにゲームセンターの一部にて本格的なダーツ設備が広がっております。ダーツ、ビリヤードなどを専門とした店も数多く一点に絞ると難しいのが現状です。  もしも、そんな困難があるのに対して参入したければどうぞ!この手のことに関しましては、一度地元の商工会議所へご相談下さい。  資金面で言えば、最低限500万円、ましては1000万円はほしいところです。

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