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退職を決意しました
いつもお世話になっている24歳、鬱病歴1年半の女性です。今まで、お金を稼ぐことだけに執着し、結婚してもフルタイムで仕事を続け、家事もすべてやっていました。旦那の仕事と私の仕事の勤務時間はまったく違っていたのに私が早起きして毎日お弁当を作り、また昼まで寝て仕事に行くという毎日でした。そして職場でのストレスも半端ではなく、休職、復職を繰り返すこと3ヶ月、医師に入院を勧められ、やっと退職を決意できました。まだ休職扱いですが、自宅でほとんど何もしないでいます。 今、仕事を辞めることを決め、これまでの自分を振り返ってみると、やっぱりがんばりすぎていたんだなと思います。ひとつのことに全力投球する性格なので仕事のことしか目に入っていませんでした。でもそれを取り払った今、鬱病としっかり向き合って絶対に病気に勝って社会復帰しようと思っています。 まだまだ不安な面もあります。またうつ状態になるかもしれない。不安が頭をよぎるかもしれない。でも絶対に自殺はしない。ODもしない。それは私にとってかけがえのない人がいるからです。その人を悲しませるようなことだけはしたくない。経済的に迷惑をかけて申し訳ないけれど、元気になったら恩返ししたいと思っています。
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hyper411さんこんばんわ、Taketakuです。 >今日一日ゆっくりのんびり過ごしました。でも何もしないでたっぷり休息をとることの難しさを痛感しました。 >でもあまりにもヒマでどうしようもなくて・・・。 そうでしょう、それが私が先の回答で書いた「鬱病気質の者にとって、ある意味最も難しい治療」という意味です(笑)。 >どのように過ごしたらいいんでしょう。暇だし食べるし太りそうだし(笑) 基本的には今のまま何もせずにゴロゴロする、それがいいでしょう。現在の状態は生活であるとともに『自宅で入院しているつもりで』行う『治療』でもありますから。少なくとも自分で食事を用意している分、入院よりは動いてますしね。 食事はお腹がすかなければ無理にしないでも良いと思います。当然仕事をしていた時とは消費カロリーが違いますから。ただしできれば3食を摂って(各々の量を減らして)、栄養バランスの良い物を食べた方が良いでしょう。特に鬱病になると糖質(ごはんなどの炭水化物や甘いもの)を摂取したくなるので、そんな気がしたら少し調整した方が良いかもしれません。 >何かいい方法はありませんか? しばらくこの生活を続けてみて、あまりにヒマで逆にストレスがかかるようなら先生に相談してみましょう(あくまでも個人差がありますからね)。 あくまでも私の場合ですが「自分からやってみようという意欲が出たなら少しずつ何かしてみようか」と主治医から言われ、こんな事を始めました。 ただし、いろいろと失敗もした結果、何をするにしても『楽しんでできる事にする』『自分に義務感を生じさせない事にする』『ダウン状態になった時には止められる事にする』『人の多い場所や家から遠い場所でする事は避ける』を頭に置くようにしています。 ●図書館に行って適当な雑誌をパラパラめくり、読みやすそうな本(薄目の短編集など)を一冊だけ借りて帰る。 *)休職して一ヶ月くらいして始めました。思考力が落ちて新聞も読めない状態だった頃の私は、分厚い本を借りたり一度に何冊も借りると「期限までに読み終えなければ」という義務感が生じてしまい、それがストレスになりました。 ●天気の良い日に近所をブラブラ散歩してみる *)これも休職して一ヶ月くらいして始めました。私の場合は図書館が歩いて片道20分くらいのところにあるので、散歩にもなって丁度良いです。休職前は家を出て気が付いたら会社で自分の席に座っていたという状態だったのですが、改めて近所をゆっくり歩いてみると、綺麗な花が咲いていたりと思いもよらぬ発見があり楽しいなと思いました。 ●ジムでトレーニングをする *)休職して半年くらいして始めました。これは元々は私の特殊な事情(回答履歴を見て頂くと解るかと思いますがストレス性の肥満による糖尿病なんです)からです。休職前は毎日ウォーキングをし、きっちりカロリー計算した食事をしてPCでデータ管理していました(この時点で完全にやり過ぎです)。しかし鬱病になって気力が無くなり、休職して生活リズムが変わったので、減量のために近所の公営ジムで運動を始めました。 3ヶ月ほどで目標であった15kgの減量を達成して糖尿病も良くなったのですが、その後生来の格闘技好きも相まって、筋トレにハマってしまいました。今では顔見知りになったボディビルダーに色々教わったり、プロテインやサプリメントを飲んだり・・・。筋トレはやった分だけ効果が判るので非常に楽しいのですが、自分でメニューを作り、それを計画どおりにこなさないと気持ち悪いという明らかな『自分への義務化』状態なので、今後は少しペースダウンします。 他にも色々とあると思いますが、日常の家事も含めてとにかく頑張らずに焦りすぎないようにしましょうね(お互いにスローライフを楽しむつもりで)。 休職生活での疑問(各種公的補助など)や不安が出たら、新たに質問を投稿して下さい。私に分かる事でしたら回答しますので。 以上、この回答が少しでも参考になれば幸いです。
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- katyan
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そうね。旦那さんが帰ってきて思いっきりもてなしてあげてください。 今を大切にしてね ゆっくり、ゆっくり自分を見つけてください
お礼
アドバイスありがとうございます。 今自分の心のよりどころは旦那です。でも旦那にも心配をかけたくなくて無理に明るくしている自分がいます。
私の友人に、鬱病やら自律神経失調やらで何もできずに、 両親や親戚に面倒見てもらっている人がいます。 彼女は「私って人に迷惑かけるようにできてるのよ、 あっはっはっは」と笑います。 もう一人の友人は、30過ぎて女優を目指して、生活は 親掛かりです。はっきりいってもう女優は無理なんじゃ ないの・・・と思いますが、本人は真剣にがんばってます。 その友人たちを見てるのって、結構快感ですよ。 人間、そうそう完成された固体ばかりじゃありません。 みんなお互いに持ちつ持たれつですし、人生のうち 少しくらい、人にもたれながら生きて、そんな自分を 肯定してみるのもいいんじゃないですか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >みんなお互いに持ちつ持たれつですし、人生のうち 少しくらい、人にもたれながら生きて、そんな自分を 肯定してみるのもいいんじゃないですか。 小さいときからの家庭環境のせいか、誰かに頼ること、相談することができないようになってしまいました。旦那にも心配かけたくないので、旦那の前では明るくしていますが、一人になると死にたい気分になります。誰かに頼りたいのに頼れない…。損な性格です。
こんにちは。 鬱病歴約15ヶ月、現在”退職前提の”休職中の会社員です。 まずはおつかれ様でした。 ご質問を読ませて頂いた私なりの感想です。 他の回答者の皆様ともダブリますが、”やや力が入り過ぎている”のが気になりました。 ■鬱病を患っているからといって、人生は止まっているわけではありません。 鬱病患者の時間軸は、普通人の時間軸より長いんだと思います。 もっと、ノンビリ構えたほうがいいと思います。 私自身まだ1年ちょっとなので、わかりませんがこれから数年~十数年(場合によっては一生)かかる覚悟をしています。 ■でもその間の人生を捨てるつもりは全くありません。 むしろ、楽しむつもりです。 鬱病?”結構”じゃないですか? 私は最近は、給料もらえて、休めてラッキー位考えられるようになりました。 何はともあれ、”健康を最優先”で人生の判断をなさって下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 社会から離れて、家の中で過ごしていると、いろんなことを考えてしまいます。元からネガティブ思考なのでこの先の人生どうなっちゃうのかなと暗くなってしまいます。まだまだ吹っ切れていませんね。
- asato_ai
- ベストアンサー率22% (55/241)
こんにちは。 うつ病の大原則の1つに 「大事なことは病気が治ってから決める」 というのがあります。 私もそのとおりと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「大事なことは病気が治ってから決める」 そうですね。今ムリヤリ半月休職していますが、辞職を願いだしても取り合ってくれず、どうしたらいいのか本当に頭を抱えています。
- Taketaku
- ベストアンサー率63% (146/230)
hyper411さんこんにちわ、Taketakuです。 長い間頑張りましたね、お疲れ様でした。 >まだまだ不安な面もあります。またうつ状態になるかもしれない。不安が頭をよぎるかもしれない。でも絶対に自殺はしない。ODもしない。 >それは私にとってかけがえのない人がいるからです。その人を悲しませるようなことだけはしたくない。経済的に迷惑をかけて申し訳ないけれど、 >元気になったら恩返ししたいと思っています。 素晴らしいお考えです、これを読んで心から安心しました。 ただ、そのためには「絶対に病気に勝って社会復帰しよう」という気持ちを一旦静めることも必要ですよ。病気に勝つという気持ちは確かに大切ですが、適切な治療をしていればいつかは必ず治る病気です。まずは病気を受け入れて共生しながら、「3歩進んで2歩下がる」つもりで一歩ずつ階段を登れば良いのです(時には「3歩進んで4歩下がる」事もあるでしょうが、それも大いに結構です)。 たとえどんな状態であってもhyper411さんはhyper411さんであり、他の何者でもないのです。『こんな自分もまた自分』と考えて、ゆっくりと、あくまでもゆっくりと焦らずに回復(敢えて社会復帰とは書きません)への道を歩いて行きましょう。 少し自分のことを。私が今年頂いた年賀状、多くは腫れ物に触るようなものでしたが(仕方ないですね)、こんな言葉を書いて下さった方がいました。 「永い人生、二年や三年どうってことないです。焦らずゆっくり治して、いつかまた元気な姿を見せて下さい」 この方は同じ職場に在籍する私より遥かに人生経験が豊富な方ですが、若い頃に鬱病を患い何年か療養した経験があるとのことです。 私はここ数日、この言葉を何度も読み返しています。プロフィールを見て頂けば判るかと思いますが、私は昨年の秋からここで回答を始めました。自分が少し回復してきたこともあり、同じ苦しみを味わっている方の力になれればと思うとともに、1年近く休職している自分が社会から弾き出されたように感じており、自分の知識が見知らぬどなたかのお役に立つ事が純粋に嬉しかったからです。またジムに通って、自分で綿密に作ったメニューどおりのトレーニングをして身体を鍛えることで、完璧主義という自分の性質を満足させているところもありました。どちらも苦痛は無かったのですが、この言葉を読んで、まだまだ自分も焦りすぎているなと改めて『気付き』ました。 「たっぷりと休養をとる」という鬱病の基本的な治療は、私も含めたいわゆる鬱病気質の者にとって、ある意味最も難しい治療かもしれません。しかし私もこれからは色々な面で少しペースダウンしようと思います。hyper411さん、繰り返しになりますが「お互いに」ゆっくりと、あくまでもゆっくりと焦らずに、少しずつ何かに『気付き』ながら回復への道を歩いて行きましょう。 では、また何か不安や疑問が生じたらここに投稿してください(逆に私も投稿するかもしれません)。 以上、この回答が少しでもお力になれれば幸いです。
お礼
毎回アドバイスいただいてありがとうございます。今日一日ゆっくりのんびり過ごしました。でも何もしないでたっぷり休息をとることの難しさを痛感しました。朝起きてご飯を食べて、昼まで寝て、動かないのであまりお腹もすかず、適当にものを食べ、また夕方まで寝て、適当にご飯を作るといった生活でした。きちんと薬を飲んでいます。でもあまりにもヒマでどうしようもなくて・・・。どのように過ごしたらいいんでしょう。暇だし食べるし太りそうだし(笑)何かいい方法はありませんか?
- macBee
- ベストアンサー率24% (7/29)
質問文より、hyper411様の前向きな力強さを感じました。 >これまでの自分を振り返ってみると、やっぱりがんばりすぎていたんだなと思います。 hyper411様ご自身がそれに気付かれたことが幸いです。今までのご苦労は、今後に活かされる為にあったのではないでしょうか。 私も経験者として日々実感しているところです。 人にはそれぞれ器の大きさがあります。 自分の器の大きさを知ることが、自分自身の為に必要なことだと私自身が気付いた時、楽になりました。 「他の人ができて自分ができない」ことはあたりまえなのだと。決して怠慢ではなく、小さな器の自分を認められたのも一つの勇気だったと思っています。 「できない」ことを「できないと認める」ことは私にとって「やる」ことよりも難しいことでした。しかし、「やらない」ことを選択(自分を守るため)した時に、今までの苦労はボーダーラインを知る為だったのだと思えました。「できないと認める」ことは自分の為だなと。 ご自身を守れるのはhyper411様です。ご自身を愛してあげて下さい。病になるまで頑張った自分を褒めてあげて下さい。 「退職」という勇気はきっとhyper411様の今後に活かされます。まずは時間をかけて心身の健康を取り戻しましょうね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 社長に辞職を申し出たのですが、辞められたら困るだの休まれたら困るだの延々言われ、さら具合が悪くなり、最近会社から電話がかかってくるようになりました。自宅の電話も携帯も着信があるたびに動悸がしてしまいます。 >「できない」ことを「できないと認める」ことは私にとって「やる」ことよりも難しいことでした。 私はまだ自分のできないことを認められないままのような気がします。できないことよりも上を目指してがんばりすぎて、今のような結果になってしまいました。
- horaemon
- ベストアンサー率24% (457/1898)
その若さでそこまで走り続けてこれたこと、自分を褒めてあげてください。 周囲の期待に応える事も大事ですが、結局は自分の健康が第一です。 疲れたら休む、そんな当たり前のこともできないで来たのですから。 これからはゆっくりと静養してくださいね。 お金はどこまであればいいと言うものではありません。ないならないなりに生活を合わせればいいのです。 ご主人に負担をかけると心配されているようですが、元気で家庭にいてくれるだけでもうれしいものですよ。 笑顔もいままで忘れていたんじゃありませんか? あなたの心からの笑顔をご主人に見せてあげてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 自分ではそんなにがんばっていたつもりはなかったのですが、周りに言わせるとがんばりすぎだって言われます。 会社は一向に辞めさせてくれません。辞められても休まれても困ると言われ、結局はムリヤリ仕事に来いということなんでしょうかね。自分の体の責任をとってくれるわけでもないですし。 自分と旦那を大切にして生活したいと思います。
- piyotarou
- ベストアンサー率38% (233/602)
私もワーキングマザーです。今、結構ヘトヘトです。 退職を決意されたようですね。一つの選択肢だと思います。 まずは、体をゆっくり元に戻してあげることが大事だと思います。 私自身、しばらく軽い鬱状態の時期がありました。今でも、調子わるいときがあります。しかし、そういう自分を受け止めることができるようになり少しだけ楽になっています。 頑張れとはいいません。頑張らないでくださいね。のんびりと!
お礼
アドバイスありがとうございます。 仕事を辞めることを決意し、何度も社長にかけあってみましたが、「辞められたら困る」「休まれても困る」と言われ、いまだ辞められずにいる状態です。半月休職していますが、会社から電話がくるたびに動悸がして、パニックになってしまいます。
お礼
いつもアドバイスありがとうございます。 今日は家の近くの図書館にいって本を借りてきましたが、大半は鬱病に関する本です。借りたのはいいのですが読みたくならず・・・。何もしないことがこんなに難しいとは思いませんでした。それと、家に一人でいることも結構辛いです。旦那が早く帰ってこないかなと毎日クビを長くして待っています。 運動もしたいのですが、大雪で普通に歩くのもままならない状態でついつい家にこもってしまいます。お金もないので何もできず・・・。料理すると食べ過ぎてしまうし。半月休職しているうちになんと10キロも太ってしまいました。