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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢文(再質問))

漢文の未然形についての質問

このQ&Aのポイント
  • 漢文の未然形について疑問があります。特に、「寄す」の未然形について理解できません。
  • 質問をしているのはわがままかもしれませんが、漢文の未然形について完璧に理解したいです。
  • 「よせェ~ぬ」という未然形がなぜ「よさァ~ぬ」とならないのか疑問です。不可能の意味を含んでいるのか気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dulatour
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回答No.3

前の説明が回りくどかったので、再度、回答します。 「寄す」は現国でいう「寄せる」ですから、 「ない」をつけると、どうなりますか? 「寄さァ~ない」でなく「寄せェ~ない」となりますよね。 これで、どうだっしゃろ。 納得いかなければ、またご質問下さい。(^_^)v

day_maker
質問者

お礼

なるほど、一番分りやすいです。古語をいったん現代語に直して考えて、再び古語に直すんですね。感覚的にも非常にに分りやすいです。 本当に、何回も何回も丁寧にご回答してくださって、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • dulatour
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回答No.2

全回答を訂正します。ごめんなさい。 現国と古文で私も混乱してしまいました。 「会う」はワ行五段活用でした。 「会わない」「会います」「会う」「会うとき」「会えば」「会え」ですね。 「会える」は可能動詞のア行下一段活用です。 「会えない」「会えます」「会える」「会えるとき」「会えれば」となります。 確かに、現国では可能動詞に下一段活用が多いので、「寄す」も「寄せ+ず」とすると、現国の癖で可能のような感じがありますが、「寄せず」には可能の意味はありません。 「会う」の訂正として 現国での、下一段活用の例は 「集める」を考えると良いと思います。 「ない」に接続するのは、「集めェ~ない」で「集まァ~ない」では、ないですよね。 あるいは「乱れる」は「乱らァ~ない」ではなく、「乱れェ~ない」ですよね。 今度の説明で、わかりましたか。

  • dulatour
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回答No.1

前の回答者です。 (2)「寄す」→「よせェ~ぬ」でサ行のえ段→下二段 「よさ+ぬ」とは「寄す」は変化しないんですよね。 この感覚を覚えるしかありません。 現国で、たとえば 「合う(下一段)」という動詞が 「あえェ~ない」となって「ああぁ~ない」と”ならない”のと同じです。 覚えましょう。 やはり、いくつもの古文の動詞や文章と出会って、古文の感覚をつかむしかありません。 また、私の古語辞典の最後には、ある程度の動詞の活用表がついていますが、そうした辞書で代表的な動詞の活用を覚えましょう。 ポイントは、ご自分の質問の下に「ポイントを発行する」という文字列があると思いますが ないでしょうか?

day_maker
質問者

お礼

親切にご回答ありがとうございました。感覚をつかめるよう、たくさん問題を解き、いろいろな文章に触れ、慣れていきたいと思います。 高1なのでまだ時間はあるので、しっかりやって行きたいと思っています。 「ポイントを発行する」という文字列がないため、お礼が出来なくてすみません。

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