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横紋筋や平滑筋と色の関係
横紋筋は赤っぽく(牛肉や豚肉など)平滑筋は白っぽい(ホルモンやモツなど)ですよね。では魚の場合、横紋筋(刺身など)でも赤いものと白いものがありますよね。実際は筋肉の種類と色は関係ないのでしょうか?
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筋繊維の色はミオグロビンの含有量により白から赤まであります。横紋筋には,ミオグロビン含量により赤色筋繊維(赤筋)と白色筋繊維(白筋)に大別されます。また,平滑筋はミオグロビンを含みません。 白い筋肉は,平滑筋と横紋筋の白色筋繊維であり,赤いものは横紋筋の赤色筋繊維です。横紋筋のミオグロビンの機能は酸素の取り込みですから,赤筋は長時間の弱い運動である有酸素運動を司り,白筋は短時間の力強い運動である無酸素運動を司ります。 この両横紋筋の割合は遺伝的に決まっています。種により,同種間では個体により違いがあります。外洋を遊泳し,浮き袋を持たないマグロのような魚類は泳ぎを止めますと沈んでしまいますから疲れを知らない赤筋ですし,タイのように浮き袋を持ち短時間の力強い遊泳が必要な魚類は白筋です。ヒトでもマラソンランナーは赤筋,スプリンターは白筋が普通の方より割合が多くなる傾向にあります。「スプリンターは生まれるものだ」という言葉はこの辺の事情からです。参考になりましたなら…
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- taka-1314
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実際は関係ないのが答でしょうか。 人間でも腓腹筋は「白筋」、ヒラメ筋は「赤筋」です。 この違いはミオグロビンによる違いなのですが、それによって能力が異なってきます。 白筋は瞬間的に能力を出せるが疲労しやすく、 赤筋は収縮するのが遅いが疲労しにくい。 そういう性質を持っています。 ヒラメは外敵に見つかった時に瞬時に逃げるのに適しているので、白身魚です。 と言うのが、一般的ですがホルモンが何故白いのかはわかりません(笑)
お礼
ミオグロビンがキーワードですね、ありがとうございます
- myeyesonly
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こんにちは。 この赤い色はミオグロビンの分布量の違いと考えられます。 ミオグロビンは筋肉に酸素を沢山与えるための貯蔵タンクみたいな働きをしており、急激に激しい運動をする時は血液からではなく、このミオグロビンから酸素が供給されます。 従って、ミオグロビンの酸素を使い果たすとバテルという現象が起きます(バテルのはこれだけが原因ではないですけど)。 バテてはいけない内臓の筋肉などはミオグロビンの量が少なく、ミオグロビンは激しい運動を要する筋肉程、沢山存在しています。 魚の赤身と白身の違いですが、赤身魚は、マグロを代表に水中を100キロ近い猛スピードで突進して泳ぎます。 白身のタイやヒラメなどは、あまり激しく動きませんね。 せいぜい釣られた時、針から逃れようと暴れるくらいでしょうか。(笑) 魚ではこういうライフスタイルの違いが大きいようです。
お礼
納得です、ありがとうございます
お礼
よく分かりました、ありがとうございます