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NATOの集団的自衛権について
センター試験の政経の演習をしていて、疑問に思ったので、質問します。 選択肢の一つに、 ・冷戦下でのNATO軍による武力行使は、域内域外ともに一度もなかった。 とあり、これは正しいとあります。ですが、NATOはコソヴォ紛争で空爆を行いました。NATOの加盟国以外の国には、軍事行動はしないのではないのですか?集団的自衛権と、どう関係しているんですか?
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- holaluego
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回答No.2
追加ですがソ連崩壊により新たな存在意義を模索する必要性が背景としてあったでしょう。
- holaluego
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回答No.1
「冷戦下」ではなっかたから正しいのでは? NATOの介入は宗教の違いが関係していると思います。 独立を求めていた人口の9割を占めるアルバニア系は イスラム教徒で、残りのセルビア系は正教です。 また2000年問題で使えなくなる可能性のある兵器を 処分するためにアメリカが和平交渉でコソボだけでは なくユーゴ全域を実質的に占領するという無茶な案を 提出したという話もあります。