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100万円のベストな貯金方法は?
貯金で一番効率の良い利子のつけ方はなんでしょうか? 100万円からの大口貯金で1年間は利用しない場合どのプランがおススメですか? また、分離課税というのは100万円1口と10万円10口と何かちがうんですか? UFJ銀行さんなんかだと1ヶ月でも6ヶ月でも0.02%と書いてありますが、 6ヶ月*0.02%より、1ヶ月*0.02%の方が得と思ったんですがそういうわけではないんですかね? あまり知識がないので初心者レベルでも分かるようなアドバイスお願いします!
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イーバンク銀行なら1年間で0.15% (税引後0.12%)と比較的 利率はいいですよ。 100万円ですと1年後に1,200円の利息がつきます(^^;) 仮に5年間預けると0.45% (税引後0.36%)ですから3,600円の利息がつきます(^^;)
- cubics
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No.1 です。 外貨預金の場合は、日本円→外貨と外貨→日本円の際に、手数料がかかりますので、利子に対して、これが結構効いてきます。 今、アメリカ金利は、日本に比べれば十分高いので、ドルで資産を持つことを考えれば(つまり100万円が、円高で90万円になったとしてもドル価値は同じ)、毎年あるいは毎月、ドルで利息をもらえば、日本の銀行の定期預金に比べたら、ずっとよいお小遣いにはなります。 例として、ここの外貨の達人は$1000以上だと、年2%の利息(きょう現在)です。 http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/re_kojin/tameru/gaikayo/rek_b0502a.htm http://net.resona-gr.co.jp/resonabank/cgi-bin/red/rateinfo/depo_viewer.cgi まあ、手数料が円とドルの往復で1円とすると、利息が1%近くは目減りしますし、円が2円高くなれば、合わせて、2%の利息以上に目減りします。 ですので、100万円を1、2年の短期運用には向きません。 ドルと一蓮托生で、数年持ち続ける年金みたいな運用(定期的にお小遣いをもらう)なら、よいかもしれませんね。 元本保証がない部類では証券会社等のファンドは、今、株価は上昇しているので、銀行預金よりは率がよいです。が、これも、手数料がかかる上、将来、その価値が下がる場合もありますので、利回りだけにつられることのないよう、ご注意ください。 同様に、株の価格にこだわらなければ、安定性があって、配当がそこそこある株をこうにゅうすると、銀行預金以上の配当金が期待できます。もちろん、購入や管理手数料がかかる上、株ですから価値は保証されません。価値ゼロになる場合もあります。 現実的には、銀行お勧めの定期預金にしておいて、ATM利用等の特典を得たり、万一口座残高がマイナスになっても支障がないようにするとか、でしょうかね。 ATMの時間外利用が有料だと、100万円の利息なんか、すぐにぶっとんじゃいますから。
お礼
外貨預金ですかー。なるほど。案としてはいいですね! 外貨預金は定期だけかと思っていたのですが普通預金もあるんですね。普通預金の場合は円の値段の差分で出し入れして儲けるってことですよね?100万しかないので換金手数料で差し引きなくなっちゃいそうな気が・・・。ちょっと勉強してみます!
- masuling21
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100万円を大口とは言いません。1000万円から大口になります。 銀行はじめ金融機関の利率は年率です。質問の場合は6ヵ月でも1ヶ月でも利率が同じと言うことです。また、1ヶ月は0.02÷12で、だいたいの計算をします。 今、銀行は貸出先がないため定期預金を喜びません。投資信託や外貨預金のような手数料収入を増やしたいようです。 なお、小数点以下の利率では、あまり大きな差はでません。100万円を0.02%で1年預金すると200円、税金を引いて160円、0.06%なら600円、税金を引いて480円になります。 分離課税というのは、他の所得と区別して課税するということで、預金利子は源泉分離課税で、利息が払われるとその時点で課税されます。確定申告で取り戻すことはできません。大金持ち有利になっています。
お礼
預ける金額が金額なので金利で得られるのは知れた値段になっちゃうんですね・・・ やはり外為か投信が現実的なんでしょうか? >大口 私の場合小口って感じですねw 300万から大口といったり各社ばらばらですね。表現が。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
利子が高い預金は外貨預金ですが、為替変動でさらに儲かる場合もあれば、利子以上に損をする場合もあります。 分離課税は、その他の所得とは別に課税することです。 つまり給料をもらってる人は、給料は年末調整や、確定申告で納税終了ですが、利子に対する分離課税だと、それとは無関係に、利子に対して課税されます。 分離課税でなく総合課税だと、たとえば他の損益と通算された結果に課税されることがあるので、たとえば株で大儲けしても、損した分があれば、所得としては、それを差し引いた額となり、税金が少なくなります。 利子にたいしては、普通は、そういうことがなく、利子に対して課税されます。 100万円1口については、口数ごとに手数料とか、取り扱い方が変わるのであれば、それをよく考えてください。最終的な税金は、所得(利益)に対してかかるので、全額をいっぺんに扱うのであれば、変わらないとは思いますが。ひと口当たりの金額は、要するに一部を下ろしたくなった場合に扱える単位と考えるとよいでしょうね。 0.02% については、年利回りですから、1年預けた場合に、そういう利回りになるのであって、1ヶ月ものであれば、その1/12以下程度にしかなりませんね。 これも、1ヶ月経ったら下ろすかもしれないとか、そういう基準で選ぶと思います。(利子が変わらないならば)
お礼
分離課税とはそういったものだったんですね。 しかも利率は年単位が基本だったのですねー。納得。 定期の期間のバリエーションは解約しやすさってところなんですねー 勉強になりました。
お礼
そうですねー日本円の定期預金ならネット系銀行に預けるのが一番いいですね。それでも数百円の差・・・><わびしい;;