- ベストアンサー
UFJ 普通貯金
先月からフリーのデザイナーとして働くことになり、 さきほど、先方の会社からの振込を三菱東京UFJ銀行にて確認しようと、 記帳したところ、 振込予定の2社の金額が請求金額より少し少なめに振り込まれていました。 例えば... 請求:60,000円(消費税込) 実際の振込金額:54,000円 これはどういう事なんでしょうか。 ややこしいのですが、 最近このカードの再発行をして 見慣れない「分離課税」というのが追加されている事と関係がありますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
UFJのカードは関係ありません。 所得税の「源泉徴収」です。 先方の会社で所得の10%を源泉所得税として預り、あなたに代わって税務署に収めています。 源泉徴収というものは、税金を確実に徴収するための国のやり方であって、単に税金を先払いしているだけです。 サラリーマンなら年末調整とういうもので年間の税金を計算して差し引きしているわけですし、 個人事業主は確定申告時に税金を確定して、既に払った金額との差額を返してもらったり追加で払ったりするわけです。 今年1月~12月の収入を合算しての所得の計算をし、確定申告をしなければ1年間の税金の額は決定しません。 その金額が源泉徴収された金額より少なければ税金は返ってきますが、源泉徴収された金額では足りなければ更に支払うこともありえます。
その他の回答 (1)
- booboox
- ベストアンサー率32% (176/538)
たぶん、これは、税法上正しい行為と思われます。所得税法では、個人に対しての報酬の10%をあらかじめ差し引いて、渡さなければならない。って書いてあります。報酬源泉税10%天引きのことと思われます。郵便で源泉徴収票が送られてきますので、確定申告を毎年、質問者さまがしないといけないです。また、質問者さんが、個人ではなく、法人の場合はさらに消費税も掛かります。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 まだ未熟な者の為、大変勉強になりました。 源泉って後で引かれるものだと思っていたので、 少しびっくりしました。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 まだ未熟な者の為、大変勉強になりました。 まわりの方が春ごろ大変そうにしている確定申告というやつですね。 少し楽しみ(?)です。 ありがとうございました。