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地球温暖化

京都議定書と気候変動枠組み条約の違いがイマイチわかりません。だれか簡単に教えてください。

みんなの回答

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

1992年にリオデジャネイロで開催された地球環境サミットで、温室効果ガス濃度を一定化する事を目的とした「気候変動枠組み条約」が制定されました。 その条約締結国は集まって締結国会議(COP)を開催し、その第三回(COP3)が京都で行われ、そこで採択された「京都議定書」は排出ガス削減目標を含む内容で、枠組み条約の実効性を高める内容のものです。

hikkosou
質問者

お礼

ありがとうございました。第一段階が気候変動枠組み条約でそれを実行するためのものが京都議定書ですね。ありがとうございました。

  • Flak45
  • ベストアンサー率29% (91/306)
回答No.1

goo辞書によりますと 京都議定書【きょうとぎていしょ】 1997 年(平成 9)の気候変動枠組み条約第 3 回締約国会議で採択された,二酸化炭素などの温暖化ガス排出量の削減計画。2008 年から 2012 年の 5 年間で,先進国の温暖化ガス平均排出量を,1990 年比で 5.2%削減することを取り決め,柔軟性メカニズムが採用された。 とあります。条約に基づいて当面の行動方針として定められた計画が京都議定書ということになります。

hikkosou
質問者

お礼

わざわざ調べていただいてありがとうございました。理解できました。

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