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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨膜炎と前脛骨筋について)
骨膜炎と前脛骨筋について
このQ&Aのポイント
- 陸上部で中長距離走をしている際に右足の骨膜や前脛骨筋の辺りに痛みを感じる
- 長い距離走ると膝下に負担がかかり、骨膜や前脛骨筋に痛みが現れることがある
- 足の着地の仕方や事故による傷が原因で骨膜炎や前脛骨筋の痛みが起こる
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質問者が選んだベストアンサー
おはようおざいます。 ロードレースランナーのクロです。 >ただ、痛みを感じると言っても、常日頃ではなく ・・・という事から考えますと、ペースを上げて走っている時に、 ふくらはぎに負荷が掛かりすぎているのではないでしょうか。 筋肉が疲労を起こすと、普段は筋肉が守っている周りに負荷がいってしまいます。 陸上部の方なので、ないとは思いますが、スピードを維持するときに、 接地した時に蹴る意識が強いと、ふくらはぎに負荷が大きく掛かってしまします。 もし、そんな感じでしたら、太腿の筋肉を使うようにした方がいいので、 股関節を使って脚を引き上げ、ハムストリングを使って脚を振り出す、 意識で走ると割とふくらはぎへの負荷は軽減されます。 スピードが落ちるのでは・・・と気になるとは思いますが、 脚のスイングスピードがスピードを決めるので、慣れてくれば何とかなると思います。 蹴る意識は強く持っていないということでしたら、 どのみち、痛みが出る場合は、その周りの筋肉が弱いと思うので、 フルスクワットなどで、一応ふくらはぎ周りの筋肉を鍛えておいたほうが、いいと思います。 (回数は人それぞれなので、ここでは特に指定できません。) まぁ、練習していれば誰でもどこかしら痛みは出て当然だなと思って、 私は練習していますが、疲労している時には、 特にフォームのバランスが崩れないようにだけは、 意識するようにしています。 すぐに回復はしないと思うので、しばらく痛みを引きずりながらの練習で、 大変だとは思いますが、故障しない程度にがんばってください。
お礼
アドバイス、本当にありがとうございます!! すごく参考になりました。 蹴る意識は強くもっていないので 周りの筋肉が弱いというコトかもしれません。 私も練習中、特に疲労している時は なるべくフォーム(特に腰の位置や上半身)を意識して走っているようにはしています。 なので、これからは太腿の筋肉を使ってあげるような 意識なんかもしていこうと思います。 これ以上故障を酷くさせないように、 しっかりと意識するコトはしていって、足りない部分も少しづつ補っていこうと思います。 本当にありがとうございました!! kuro_7さんも、練習頑張ってくださいね!!