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太ももの痛み
中学陸上部で中長距離をやってます。{女子} 駅伝練習後からまず、アキレス腱付近が痛くなり病院で治療をして走るのをセイブして1ヶ月半たちやっと痛みが取れました。 その後、練習を再開したら今度は ダッシュ練習後太ももが痛くなりまたテーピングしたりして練習をしています。 せっかくアキレス腱のほうが治ったと思ったのに とても不安です。 実際、顧問の先生もあまり詳しくわからないので、自分で痛いと思ったら調整しなさいと言われています。 シーズンまでには、完全に治したいのですが、 いい方法はありますか? 走れない間、ストッレチしたり、補強したりしていました。 ジョグでは痛みは出ません。 なにが原因で痛みが出るのかわからないので 練習も7割しか力を出せません。 痛みは 太ももの前側に出ます。 接骨院では、初めは筋肉痛と診断されましたが、最近は 肉離れの初期とも言われました。 また、走るのを休んだほうがいいのでしょうか? よいアドバイスお願いします。
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こんばんは 質問者さんの場合、ドクターの診察のとおり筋肉がびっくりしてしまったのでしょう。 完治するまでは走るのはもちろんストレッチもいけませんし長湯も禁物です。 歩いていて違和感がなくなったら、逆にゆっくりと(30分くらい)お風呂で温めます。風呂上りに違和感がない程度に軽くストレッチをしてみてください。違和感があればすくに中止します。 今日からすぐに太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉のストレッチを行います。ただ安静にしているだけですと他の筋肉も固まってしまいますし、意外でしょうがハムストリングスの柔軟性低下は大腿四頭筋にも悪影響を与えます。ハムストリングスのストレッチを説明します。 (1)床に脚を伸ばして座り、壁に足裏を密着させた状態で前屈を行います。ハムストリングスが伸びていることをが確認できたら、20秒間静止しこれを5回毎日繰り返します。痛みを感じるくらいムリをしてはいけません。 (2)両膝を軽く曲げ、少し胸を張った状態で立ちます。両手は軽く握り股関節(太ももの付け根におきます)。その状態から股関節から(大切です)曲げて行きますが、背中や腰は軽く反った状態をキープ(これも大事)します。これ以上曲がらないところまでいくと、ハムストリングスが強くストレッチされるはずです。ストレッチされたことが確認できたらすぐに元の姿勢に戻りますが、そのあいだ手は脚に軽く触れた状態で動きます。(1)のやり方と違い静止しないで繰り返します。これを20回ほど行います(毎日)。腰を曲げ伸ばししては効果が半減しますので必ず股関節の曲げ伸ばしを意識してください。 どちらか一方を行えばいいのですができれば(2)の方法をマスターすべきです。このやり方は走る動作の改善にも役立ちますし、やり方をきちんとマスターした後には手に重りを持てば背筋とハムストリングス及び股関節伸展筋群(ランナーには重要)の強化も出来ます。なにしろこれは日本のトップアスリートが実践しているストレッチ及び筋トレ方法で、おそらく周りで知っている人は皆無のはずです。 その他にはつま先立ちなどもしてふくらはぎの強化しておくのも重要です。 一般によく行われる腹筋(膝を曲げ足首を押さえ起き上がる動作)や背筋運動(うつ伏せで脚を抑えてもらい反り返る)はしてはいけません。これは肩甲骨周りの柔軟性が失われスポーツ選手にはマイナスです。日本のトップアスリートは決してこのようなやり方では行いません。残念ですが学校現場ではこのやりかたがまかり通っています。ただし、先生から指示されたら従ってください(理由は省略しますが大切です)。ただし、これらを行った後には必ず両腕をグルグル20回くらい回してください。そうすれば肩甲骨の柔軟性低下を防げます。 腹筋運動は脚上げ腹筋(なにかをつかみ、脚を上げる)を、背筋は(2)のやり方で鍛えてください。 私の娘の1・2年生の頃は怪我ばかりで満足な結果は得られませんでしたが、3年生では好結果が得られました。怪我のない人はいませんので、いかに上手に付き合い故障していない部分の強化や柔軟性低下を防ぐのかが重要ではないかと思いますしコツコツ継続すれば必ずいつかは結果が出ます。 早く治ることをお祈りします。頑張ってください!!!
- Robert1961
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アキレス腱の痛みで練習量を落としている間に、体の他の部分の筋力や柔軟性が低下したのではないでしょうか。 痛みがとれて、再開した練習の負荷が強すぎて、弱った筋肉にダメージを与えてしまったのだと思われます。 止まった状態から、加速していくダッシュは、意外と筋肉に大きな負担を与えます。ダッシュするときには、太ももの筋肉を強く収縮させるので、そこに強い負担がかかり、障害が出たのだと思います。 年も明けて、春のシーズンも近づいてくるので、しっかりと直す必要がありますが、完全に走るのをやめると、練習再開時にまた同じようなことになる可能性があるので、4~6割程度の痛みが出ないような練習や、ストレッチ、筋力トレーニングなどをすると良いと思います。 以前痛めた、アキレス腱からふくらはぎ、大腿部の筋力アップおよび、ストレッチをしっかりやって再発しないようにして、シーズンには全力で走れるとよいですね。
お礼
ご回答有難うございます。 ご指摘の通り休んでいる間に弱っていたのに、部活では少しのストッレチ後すぐにダッシュ練習をしたので、また違うところに激痛を感じたのでは。。と病院でも言われました。 軽い肉離れと昨日診断されまた治療に入りました。 少し焦りますが、先生方にもシーズンオフだから無理せずといわれたので、治療していきます。 有難うございました。
- rukausagi
- ベストアンサー率40% (2/5)
私も陸上部で中距離を走っています。 でも無理して走ってしまうと、痛くないほうの足まで負担がきてしまい、 結局は両足が痛くなってしまいます。 今は無理せず、休んだ方が早く治ると思います。 私は、よくあるオスグットになってしまい、同じく走れませんでした。 その間、私は病院でリハビリを1時間おこない、上半身の補強運動をしてました。 あまり無理しないで下さいね。 お互い頑張りましょう!!
お礼
有難うございます。 故障続きで 実際不安ですが、気長に病院通いしてみます。
お礼
詳しい回答有難うございました。 早速 ストッレチ実行してみました。 太ももの前が痛いときは、ハムストリングスのストレッチが必要なんですね。 シーズンまでに 毎日継続し故障を治し、これからはけがをしないような身体造りを心掛けます。 いままで、ケガをしたことがなかったので、ストレッチ補強の大切さを侮っていた事を反省したした。 有難うございました。