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西洋の騎士
日本だと、歴史上もっとも強い剣豪は誰なんだろうとか、三国志登場人物で最も強いのはいう議論がありますが、西洋の場合(剣豪=騎士?)この人だ!という人はいるのでしょうか。 何かそれを裏付けるエピソードなどもあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
たくさんいますよ 有名なのは 鉄腕ゲッツことゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン 喧嘩が三度の飯より好きという人物で、ある時右手を切り落とされたため鉄製の義手をして戦った騎士です。義手は現存しています。 それからルイ13世直轄の近衛銃士隊隊長を1640年から1648年まで指揮し、リシュリーと共にフランス全盛期を築いた名隊長・ダルタニヤン ガーター騎士団の名隊長・ウィリアム ロビン・フッド、ウィリアム・ウォレスも有名では
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- 6dou_rinne
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回答No.1
西洋の騎士は鎧を着て槍や小野で戦っていましたが、なにしろ鎧は重く動くのも大変でしたので、馬上で敵とぶつかりあって落馬したほうが負けといった戦闘法でした。 落馬してしまうと身動きがとれず、敗軍にでもなると敵につかまることも多かったですが、その場合でも敵が異教徒でもない限り滅多に殺されることはなく、身代金と引き換えに釈放というのが一般的でした。 そのため剣豪などとは違って個人的にはなばなしい武勇伝をあげるのは難しく、物語の主人公はともんかくとしてこれだというのはあげにくいのではないでしょうか、
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 騎士の戦いってそういうものだったのですか。 確かに、機敏に戦うことはできない鎧ですね。 馬から下りて戦おうものならどんどん疲れていきそうですし。
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お礼
ロビン・フッド!実在したのですか? ゲッツは知りませんでした。 面白そうな人物ですね。喧嘩が三度の飯より好きっていうのが、いいですね。間違いなく酒もすきでしょうね。 なんだか興味深いので、 いろいろ教えていただいた人物について調べてみようと思います。