• 締切済み

拳道会のルーツについて

拳道会の中村日出夫氏はどこで誰に何流の空手をどれ位習われて、拳道会を設立されたのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

中村先生の垂木切りを見ても分かる通り1撃必殺を重要視してますよね。 これは琉球空手の思想からだと思いますし、あるいは塚原卜伝の「一つの太刀」の様に日本伝統の武道の思想の影響を受け垂木切りを考え付いたんだと思います。 また垂木切りは全身の力、緊張と弛緩から出来ると言われていますが、これは中国拳法の寸剄にも似てると思います。琉球空手は中国拳法の影響を受けているので中村先生が琉球空手を修行し独自に垂木切りを考え付いたと考えられる事は出来ないでしょうか? 個人的意見なので批判があったら言ってください。

kazumako
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 中村先生が武専で修行されていた頃の事が知りたいのです。

回答No.2

漫画家の板垣先生の著作「激突達人列伝」 と言う本に武専時代のインタビュー記事がのってたと 思います。大きい書店に行けば必ずある本なので 見てみてはいかがでしょうか? 個人的に読んだ感想では一撃必殺を信条にし 独特の空手用語を使ってる方ですから伝統的な空手の 影響は大きく受けてると思いました。

kazumako
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 激突達人列伝は購入しております。 もう少し詳しいことが知りたいのです。

回答No.1

ほとんど独学だと思います。戦前に武専と言う 当時の日本武術の中心的な場所で柔道、空手(寸止め 空手?)を習い、さらに山篭りなど独自の練習法で木を殴り倒したりして修行してたみたいです。 現代の拳道会の練習法は分かりませんが中村先生独自の練習法でしょうかね。 極真空手の大山総裁とも交流は無いようですし。 ただ弟子に極真空手の櫨山師範が弟子にいましたが

kazumako
質問者

お礼

武専におられた時の事が詳しく知りたいのですが? わかりませんでしょうか?

関連するQ&A