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拳の親指の痛みについて
私は合気道を始めて間もない者ですが、平行して道場とかではないですが友人と空手の組み手のような打撃も練習しています。 組手をする際は、準備運動もかかさずやります。拳は基本的にグローブをつけてやっているんですが、たまに素手で顔面なしの組手をやっております。 やっているうちに親指の付け根が痛くなり、日常生活には問題ないのですが合気道の技を練習する際に痛くて、技をきめれません。合気道やってるのに打撃とは、となるかもしれませんが。打撃はやめられません。空手の経験者の方、痛くならないような方法などがあれば教えてください、またこういう場合の治療法などを是非。打ち方などに問題があるのでしょうか… 鍛えれば強くなると信じて素手の組手を続けても大丈夫か疑問です。アドバイスおねがいします。
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まず、気になる点が。 拳を作るのに、親指の締めが大切ですから、ここで、しっかり親指を曲げて添えなければ、拳から飛び出して痛める事になると思います。 自分で握っているつもりでも、当たる時に解るものです。 打撃を止められないと言う事ですが、合気道に何を求めているかによるのでは? 合気道と打撃系は、基本的には交わる事が無いです。 合気道の技をやるのに、親指は大切な部品の一つです。 これがしっかりしていないと、他の指が固定されず、技が決まらないのです。 グローブの場合、親指の締めが上手くいかない場合もありますから、 拳サポーターを使われてはどうでしょうか? 親指が自由になりますので、自分の意思で締める感覚を身に付けられると思いますが。 私の稽古ではグローブの前に、これを使ってまず稽古してますよ。 自分の体力・体格・性質に合わせて行う事こそ、楽しい稽古になりますよ。無理しない事です。 無理をして、結局怪我したのなら、良い事がないですから(^^) 私は合気道(昔)と日本拳法(現在)の経験者です。 応援しております。頑張って下さい!
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どの流派の合気道という事ですが、養神館の本部でやっていました。塩田館長(故人)がご存命の頃です。 私も合気道をやりつつ、打撃を諦め切れませんでした(^^; そんな気持ちを抱えつつ、本当に偶然に日本拳法の関係者と出会いまして、日本拳法を始めたのでした。日本拳法の技術というより、その関係者の人間性に引かれたというのが本当です。 また日本拳法は、合気道の経験が無駄にならないと思います。日本拳法は総合武道なので、突・打・蹴・投・捕などがあります。 合気道も日本拳法も、同じ日本古来の柔術を起源としていますから、生かしていけるのです。 また、養神館合気道の構えや動きが、生かす事が出来たのが日本拳法でもありました。 どうぞ、あなたも良い出会いをして、稽古頑張って下さいね!
お礼
養神館ですか!?あの塩田剛三氏のおられたときの本部ですか… すごく羨ましい限りです。なるほどそういう経緯で日本拳法の方を…。ちなみに私は藤平先生の心身統一道を学ばせてもらっています。若輩の私に丁寧な回答ありがとうございました。nipponkempoさんも、これからも頑張ってください。
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空手の経験者としてのアドバイスですが、拳は鍛えておられますか? 空手では拳立て(拳を床についてする腕立て伏せ)や、マキワラ(板を地面に立て、ワラを巻いたもの)を突いたりして鍛えます。私もやり始めは指の関節が痛かったですが、鍛えてるうちに気にならなくなりました。 それと突く部分ですが、人差し指と中指の付け根から第一関節の部分で突きます。 もっとも鍛えをやることで痛みがひどくなる可能性もありますから、あまり痛みがひどいようならお医者さんで見てもらったほうが良いと思います。
お礼
返答ありがとうございます。やはり痛まない拳は鍛えるのがよさそうですね。ボクシングの経験がありまして、素手でもグローブ着用と同じように殴っていたのが悪かったかもしれません(フック気味のパンチなど) それと親指の間接が遺伝的にまっすぐで曲がりにくいため負荷が大きいかったかもしれません。普段親指を胴衣にひっかけただけでも激痛走るもんで(痛める前も) 拳は鍛えれば強くなることを信じてしっかり鍛えて行きます。ありがとうございました!
お礼
アドバイスありがとうございます。自分で拳を固めているつもりでも、しっかり握れていないのかもしれません。無理をせずに拳サポをつけて拳を握れるように練習していきます。合気道はもの凄い好きなんですが、打撃などの練習も合気道に比べて上達が早いのでやってしまってます。合気道を始めて三年(部活でありますので内容はそれほどじゃありません)ですが、最近は一度合気道から離れて伝統空手(心道会が理想です)などに触れてみたいと思っております。どの流派の合気道をやられていたのか、なぜ合気道を離れて日本拳法を始めたかなど、時間があればお聞かせ下さい。