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以前は巻き藁スタンドなるものがよく売られていて,それを用いて正しい拳の

以前は巻き藁スタンドなるものがよく売られていて,それを用いて正しい拳の突き方を学ぶと同時に,拳を鍛練していました。最近は雑誌などでもあまり推奨している場面もないし通販でも以前ほど売られていないようです。手の骨の変形とか身体に悪いのでしょうか?また,突きの基本は別として,ブロックや瓦を割ることを前提として,拳を鍛える最近の推奨はどのようなことでしょうか?かなり以前の空手経験者です。

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回答No.1

空手の瓦割り、ブロック割りは一般人向けに分かりやすく見せるパフォーマンスから始まったと聞きます。最近は空手がメディアで取り上げられる機会もめっきり減りました。 一方、かつて団塊の世代を中心とした空手ブームも、成人の労働時間の変化、不況、少子化、格闘技の多様化等の影響により成人の空手人口は減ったと思います。 だから巻き藁スタンドも商品として成立しなくなったのではないでしょうか。あくまで私の主観です。 また、巻き突きを続けると血尿が出ますし、体への反動により体を痛める事もあります。試合主眼でも、据物割り主眼でも、空手を長く続けるなら、ミットやサンドバックのほうが良いと私は思います。

noname#206030
質問者

お礼

巻き藁を突き続けると血尿になることすらあるのですか。それは百人組み手ののちに血尿が出て入院した極真の増田(でしたっけ?)のようなことですね。固定したものをたたき続けると体に反作用でダメージを受けるということですね。ミットにしといたほうが無難ですね。

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