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英語を英語で考えるのに(翻訳しない)文法の勉強は必要ですか?

TOEIC730を目標に勉強していますが、文法を勉強すると日本語に訳してしまいそうで、どうしようかなと思っています。nativeとは違うのだから、文法を勉強した方が効果的な気もするし........ 中三の時の夏休み前に学校で買った副教材がオークションに出品されていたので、もう、十年以上経っていて、忘れているのがほとんどだと思うのでやってみようと思うものの、効率的かなと考えるとどうなのでしょうか?当時、高校受験で英語は優秀でした。今から考えると全て丸暗記でしたが。勿論、今はほとんど忘れていますよ。(~o~)当時は無かったCDがあるので役立つような気もするのですが、皆さんどうでしょうか?

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noname#37852
noname#37852
回答No.4

No.3です。 他の話題を見ましたらTOEICもいろいろ新テストを研究中だそうで(2005年5月リニューアルとは別に)、将来はスピーキングやライティング問題も入ってくる可能性があるかも?・・・なようです。 まだ何も決まっていないようですが。 それが実現されるかどうかは別として、いずれにしても、バランス良く、のほうが良さそうですね。 そうか、No.1さんNo.2さんの回答を読みますと、文法はリスニング問題にそうやって役立てればいいのですか。 それは私も大変参考になりました。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1841881

その他の回答 (6)

  • tako-chun
  • ベストアンサー率22% (20/89)
回答No.7

システムエンジニアさんなんですね。であればやはり、英語で資料を読む、あるいは英文で文書を作る機会もおありでしょうし、文法をしっかり学ばれたほうが良いのではないでしょうか? 学校での文法重視の英語教育に問題があり、日本人は英語ができない、という考え方が定着しつつあるようですが、私はそうは思いません。しっかりした基礎の上に成り立つものだと思います。ビジネスの場であればなおさらです。 文法を勉強すると日本語に訳してしまいそう、とのことですが、英語で文法を勉強し、英語で解釈することも可能だと思います。私も、TOEICなどの勉強をする時は、英語の問題集を一通り勉強し、その副教材として日本語で書かれた文法書などを活用しています。英語の教材であれば、ロングマンのものがお勧めです。

  • tako-chun
  • ベストアンサー率22% (20/89)
回答No.6

TOEIC730を取って、その後のあなたの目標はなんですか?英語を生活の一部と考えるのであれば、文法はあまり必要ではないでしょう。しかし、英語を学問として体系付けて学びたいのであれば、当然文法を知っている必要があると思います。英語が第二言語である以上、文法がわかっていないと会話を組み立てる上でも限界があると思いますよ。

breeze04
質問者

補足

ありがとうございます。システムエンジニアです。仕事で必要なので。

noname#20688
noname#20688
回答No.5

TOEICは英検と違って和訳の問題とかありません。問題も全部英語ですよね。確かに文法は大事ですがセンター試験みたいに重箱の隅を突っつく問題もないです。 #2さんも仰るように、英英辞典を活用するのはいいと思います。文法書も英語で書かれたものがいいかもしれません。LongmanやOxfordが難しいというなら Teach Yourselfで外国人の為に平易な英語で書かれた文法書もあります。

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。「teach yourself」 で検索すればいいですね。

noname#37852
noname#37852
回答No.3

TOEICも文法的な選択問題はありますよね。 「こう来たら、ここには原形が入るでしょう!」「こっちが単数形だからここも単数形が入る」「こりゃ分詞構文だな」とかいうのが分からないと解けないパートが。 >nativeとは違うのだから、文法を勉強した方が効果的な気もするし........ 私もそう思います。 が、自分の場合は英文法をロクに理解しないまま(高校レベルの文法問題がよく分からない)で、ほとんど「習うより慣れろ」のリスニングとリーディングで700点前半まで取れました。 (一応文法問題の勉強もしましたが、不得意) リスニングパートのほうが毎回スコアは高いです。 こういうタイプの人は、理屈を放っておいて、ノリだけでもある程度までのスコアが取れちゃうのかもしれません。 でも文法が理解できるほうが望ましいですし、「文法はよく分からないけど・・・」で700点を越せたとしても、さらにハイスコアを目指す場合は、文法的な出題を避けて通れません。 文法問題の部分はスコアが取れないということですものね。 それと、「英語で考える」と言っても、自分できちんと英文を組み立てられる、英語で表現できるまで行かなくてもとりあえず大丈夫。 聴いたり読んだりして理解ができれば問題は解けます。 (聴く・読む・書く・話すのうち、聴く・読む機能を主体に使うテスト) ただ、一旦きちんと日本語文として組み立て直すのでは出題スピードや制限時間に間に合わないので(つまり日常使うのにも時間がかかり過ぎるので)日本語にしっかりと組み立て直さないで理解できるほうが有利なんです。 日本語で考えてしまう部分がゼロにはならないと思いますが、「文として成立させるまで再構築しない」ということです。 スラッシュリーディングってご存知ですか。 長文など英語を英語で読むのは、あんな感じでいいのでは。 http://www.linkage-club.co.jp/Material/Essays/slashreading.htm 文法的解釈が出来ることと、英語を日本語に直さず英語で読めることは別モノというか、並列するもの、という気がします。 少なくとも、矛盾するものではないです。 それぞれ別の勉強や練習が必要です。 得意な部分をとりあえず伸ばして730点を目指すという場合は偏ってもいいかもしれませんが、本来は両方出来るようにするのが理想的だと思います。 リスニングは市販のCDがいろいろ出てますね。 私はラジオ(AFN、旧FEN)で練習しましたが、TOEIC向けというんでもないし、人によって向き不向きがあるかもしれません(面白くないとか)。

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#78418
noname#78418
回答No.2

TOEIC770です。まだまだ勉強中のみですが、アドバイスできればと思います。 やはり文法は必要です。#1の方もおっしゃっておられますが基本的な文法事項を知っていれば仮に単語を聞き取れなくても内容をある程度推測することが可能です。 日本の英語教育界において、文法が悪みたいに見られているのは「文法にこだわりすぎて(気にしすぎて)英語がポンポン出てこない」のが原因でしょう。正しい英語を話さなければ、というプレッシャーがあるんですね。ここは態度をでかく「俺はネイティブじゃねぇんだよ。つーかわざわざ英語しゃべってやってんだから文法のニアミスくらい許せ」的スタンスで行きましょう(笑) というわけで、やはり文法の勉強はした方がいいです。ただ、高得点を狙いなおかつ日本語に訳さないで、ということならば、LongmanやOxfordなどの文法書をオススメします。すべて英語で書かれていますから、単語力がある程度あるならば(この単語力も英英辞書でつけていただきたいですが)、英語を英語で理解するにはもってこいだと思います。 それでは、また何かありましたらどうぞ。

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

英語の勉強の仕方ですが、自分は英語で書かれた教材で勉強しました。自分は日本語で書かれた文法の本がわかり難かったのです。 TOEICはコミュニケーション能力をみる試験のようですから、文法の他、リスニング能力も養った法が良い。ので、CDでリスニングの勉強は良い考えだと思います。 文法を一通りマスターすればリスニングで聴き逃した箇所を想像することも出来ますよ。 がんばってください。

breeze04
質問者

お礼

ありがとうございます。

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