- ベストアンサー
子供のオーディション・プロカメラマン撮影経験のある方へ
カテゴリが間違っているかもしれませんが… 先月、とある企業がイメージガールを募集して居たので、劇団、プロダクションに入っていない素人の幼稚園の娘を応募させてみました。 最終審査まで残りカメラテストOKで採用されました。後日青山のスタジオでカタログ撮影があります。 そこで親のやる事といえば、挨拶は勿論、笑顔の作り方などなどを練習させていますが、他にやるべき事は何かありますでしょうか。 劇団などに入っていれば何をすべきか、どういった練習で…など自然な表情作りも教えて下さるんでしょうが、私も素人の為無知です。 こう言った方法で表情作りをした方がカメラ移りも良くなる等、何かアドバイス頂けないでしょうか。自然な笑顔が出来なくて困っています。 また、カメラマンなどへの挨拶と同時に差し入れ等は持って行った方が良いのでしょうか。であれば、日持ちするお菓子等が良いですよね? 初めての事で戸惑っています。その筋に詳しい方、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カメラマンではないんですけれども、広告プロダクションに勤務しているので、 子供のオーディション、撮影は何度もさせてもらっています。 ちょうど1年前、ほとんど経験のないお子さんでの撮影をしました。 戸惑う子供と、それを叱責するお母さんに、心を痛めました。 NANAさんとしては、親御さんとしての責任感もあり、スタッフに練習をするように言われ、プレッシャーもおありかと思いますが、 きっと戸惑いはお子さんの方があるはずです。 責任の一切は制作スタッフにあるんだ、くらいの気持ちで、 お子さんの「保護」者でいてあげることが一番すべきことだと思います。 「どんなところで撮るんだろうねぇ?」 「どんなカメラかなぁ?楽しみだね。」 って、お子さんのモチベーションをあげてあげてください。 「おはようございます!よろしくおねがいします!」って、妙に練習した挨拶をする子より、 「こんにちは」と自然に言える子の方が、好感が持てるような気がします。 お菓子の差し入れは、要らないと思います。 スタジオの隅の方に置かれるだけになっちゃう可能性が大です。 そうそう、以前、ご両親ともが元芸能プロダクションに勤めていたという 子役さんが、共演者やスタッフに「お手紙」という差し入れをしたことがありました。 一生懸命書いた字と絵が描いてあって、とても微笑ましかったですよ。 そのご両親としては、事前にスタッフや、撮影に対して親近感を持ってもらう、 という狙いがあったのかな、と思います。 表情の練習…これは難しいですね。ほっぺの筋肉を上げる練習じゃなくて、 ニコニコ歌ったり、絵本をニコニコ読んだり、にらめっこしたり、 いつもの生活の中で、表情を意識できるようなやり方をしてみてはいかがでしょうか。 あとはもう、yasyaもおっしゃる通り、カメラマンなり、プロデューサーの腕に任せましょうよ。 そして、終わったら、どんな撮影になっても 「偉かったね。お母さんは、うれしかったよ。ありがとう。」 って言ってあげて下さい。
その他の回答 (3)
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
畑は違いますが元カメラマンです 私が考える貴方の役目は、母親に徹してください スタッフや関係者の変な気遣いは無用です、それよりも娘さんを落ち着かせて、勇気付けてあげて、見守ってください スタジオに入れば娘さんは仕事に徹しなければいけません、でも慣れない場所とスタッフに戸惑うはずです、不安になると思います そこに母親である貴方が娘さんを守ってあげる必要があります、そうでなければ誰が娘さんの味方になるのでしょうか? カメラテストで合格したとなると社交性があり他人の中でも緊張しない自然な雰囲気が出ていると思われます、でも幼稚園のお子さんですからぐずる時もあればダダをこねるかもしれません、緊張を解きほぐすのが貴方の仕事かと思います それに不思議に思うのですが、なぜ母親が演技や挨拶の指導を行うのでしょうか? 気持ちは分かりますが、自分がその道のプロでなければ演技を指導する事は不可能です、挨拶でも演技の一つかと思います 幼稚園のお子さんが丁寧な挨拶をするよりも、元気良く「こんにちは!」と言った方が自然だと思うのですけどね 親に指導される、叱られる、更にスタジオでスタッフに注文、指導される…子供の逃げ場所が無くなると思うのですけどね 差し入れは特に考えなくても良いかと思いますが 最初は日本人的礼儀として日持ちするお菓子などを代表に渡し、あとはその場の雰囲気で決めれば良いかと思います あまり色々な物を持って行ったり、余計にスタッフにかかわるとあちらも困ると思いますし、下心かと思われてしまうかもしれません
お礼
NO1.2の方のお礼にも記載致しましたが… 見守るだけが私の仕事とは分かります。 企業側から何も言われなければその通り、子供のする事を見守っていました。 しかし、面接での態度。企業側から「練習を」と言われ、私が自宅で数日間教えてからカメラテストで練習どおり笑顔やいろんな顔をしてとの指示に対応できたんです。 私が撮る写真の笑顔で写っている娘の表情はかなりの自然体。 カメラマンの「笑って~」の指示に作り笑顔になってしまう。 やはり難しいですね。
- yasya
- ベストアンサー率29% (842/2899)
私も「笑顔の練習」はしない方が良いと思います。 企業のイメージガールの募集というのは、やはり「プロ」が多く応募すると思います。 その中で何故「素人」の娘さんが選ばれたか。 それはやはり「自然体」だったからではないでしょうか? カメラテストをした上での合格ですので、 カメラテストの状態から変わってしまうと帰ってよくないかもしれません。 大人ではないので、あくまでも自然体でいいと思いますよ。 カメラ写り等も、カメラマンなりプロデューサーなりが考えて撮るはずですので、こちらが「この方向じゃないと!!」とか考えると、いい撮影は出来ません。 プロがやるべきことはプロに任せましょう。 いま、娘さん(親御さん)が出来ることは、 これは遊びではないと言うこと、 礼儀をしっかりわきまえること、 ぐらいですかね(^^) 「自然な笑顔」は「自然体」から生まれるものです。 今じたばた焦っても仕方ありません(^^; 娘さんの魅力を信じてあげてください。 差し入れですが、別になくて構わないと思いますよ。 向こうもビジネス、こちらもビジネスだからです。 初めての撮影などで迷惑をかけるかもしれませんが、 それは向こうも分かっていると思いますし、 プロダクションを挟んでいるわけではないので軋轢もないでしょうし。 どうしてもご挨拶として・・・と言うのであれば、 日持ちするものより、「仕事の合間にぱくっと食べられる手なもの」とか、「持ち帰るのも可能」というものの方が喜ばれるかもしれません。 つまりは、「個別包装されているもの」 「食べこぼしがあまりでないもの」 あたりでしょうかね(^^)
お礼
差し入れの件参考になりました。 NO1の方のお礼にも記載しましたが… 書類審査で電話連絡を頂いた時、軽く面接をと言われたので、 何も考えていなかった私は、娘をただ連れて行けばいいのかと何も準備はしていませんでした。 しかし、娘は、挨拶もしなければ、下ばかりを見て、何の返事もしない。 緊張やら戸惑いやらで私の言う事すら反抗したり、何も出来なかった。逆に悪い印象を与えてしまいました。 しかし、どういうわけか、企業のトップに気に入られここまで来たという訳なんです。 カメラテスト前に「笑顔やポージングの練習をさせて下さい」と企業側担当者から言われてしまったので教えたというわけです。 カメラテストが通った後も「表情の練習を」と言われています。 強要せずに、自然な表情が出る様な誘い方をプロカメラマンはして下さるとは思いますので、練習は無用かとも思いますが… 自然に笑顔が出来るようにというのは素人の娘には難しいようです。 アドバイス有難う御座いました。
友達の娘さんが(現在小学生)モデルをしています。 彼女がスカウトされたのは幼稚園の時でしたが最終審査のカメラテストに来たお子さんが20人ほどいたそうですが控え室で親御さんが笑顔や挨拶、発声の練習などをさせていて、お子さんよりも親御さんが必死な状況が伝わってきて(カメラマンさんやスタッフへの差し入れなどしていた方も多かったそうです)友達親娘はびっくりしてしまったそうです。 友達親娘は全く何もせず(挨拶などはきちんとできる子ですが)勿論差し入れなども持ってゆかなかったそうですが合格したのは20人の中で娘さん1人だったそうです。 あまり娘さんにプレッシャーを掛けたり笑顔の練習などはさせないほうがかえって自然な表情が出来るのではないでしょうか?
お礼
何も準備のしていなかったご友人さますごいですね。 素質のあるお子様なんでしょうね。羨ましいです。 なるべく自然に…と思っていました、初めは。 しかし、カメラテスト前の面接で、何も教えて行かなかった私は 後悔しました。挨拶もしなければ、下ばかりを見て、何の返事もしない。 緊張やら戸惑いやらで何も出来なかった、逆に悪い印象を与えてしまいました。カメラテスト前に「笑顔の練習をさせて下さい」と企業側担当者から言われてしまったので教えたというわけです。中々難しいですね。 アドバイス有難う御座いました。
お礼
アドバイス有難う御座いました。 なるほど…です。 カメラを向けると笑顔が固まってしまう娘。 「大人の人が沢山いるから挨拶きちんとしようね」とか、 逆にプレッシャーを与えているのかもしれません。 1度目に挨拶のしなかった娘は夕方でお腹も空いていた、 眠かったで不機嫌だった。だから、2度目は言って聞かせた。 では無く、多少の言い聞かせは大事ですが、私の場合言い聞かせ 過ぎたのかも…です。 娘を信じてカメラマンに任せるのが自然な笑顔が出来ていたかもしれません。 次回の撮影までの親としての課題が見付かり、感謝しております。 有難う御座いました。