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著作権者であることの証明

先月、全く知らない人に無断で私のHP内容を丸ごとコピーされ、プロフィールとリンクのページ以外の全部が、相手方が借りているサーバーにアップされました。 そこで相手方にメールで申し入れをしましたが『元々あなたが作ったものだと証明できるのか』と返信されました。 相手方のサーバー管理会社にも連絡しましたが、双方で話し合ってくれとのことで、無料サーバーだからかもしれませんが取り付く島もありません。 結局何度かのやりとりのあと、ようやく昨日そのHPは消えましたがとても不安な気持ちだけが残りました。 今までも、ページの3分の1以上の量をコピーされた経験が2度ほどあるので、今後も今回のようなケースが起こらないとも限りません。 文末にCopyrightなどを付けなくとも、本来は日本の法律で保護されるべきもののはずであると考えますが、現実は理不尽な要求をする相手に示せる『証明文書』など手元にはありません。 そこで、『この文章は自分が書いたものである』事の登録や、少なくとも『XX年XX月XX日には存在していた内容である』という事を簡単に証明してくれる第三者的な機関などはあるのでしょうか。 または、今後同じようなことが起きた場合の対処法で、良い方法をご存じの方は教示ください。

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  • MRT1452
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回答No.5

まぁ、本件はイタチごっこ的な要素ですしね。 最近は国内でも貴方のようなケースがあるそうで。 おそらくそのサイトは消滅したのではなく、移動しただけではないかと思われます。(連絡先がフリーメールなら尚更) 定期的に、Google等で検索をかけてみると良いかと。 注意事項とコピーライトは不要でも記載しておいた方が良いと思います。 諸外国ともなると無断使用は当たり前のように行われているのが現状です。 (お隣の国とか。おそらく本件もそれを真似てのことでしょう。) Copyrightは唯一の国際著作権を訴えることのできる記述なのでインターネットにアップする以上、しておいたほうが良いです。 (著作権というのはCopyright記述以外は、国単位の話なので。著作権という概念そのものが無い国もあります。) 他にはHTMLのコメント等に暗号的な独自のコードを埋め込んでおくとか。 複雑なものなら、偶然の一致とは言い張れませんので。 注意力のない人なら確認もせずにアップするので気づきません。 ActiveX等を利用する場合に、オブジェクト宣言等をするのですが、それらの記述フォーマットを利用して行います。 <!-- OBJECT id ='xxxxx' classid='CLSID:XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX' --> ※コメント扱いにした方が、動作不具合も出ないので良いかと。 上記のidに何かのプログラムファイルっぽい名前をつけて、 CLSIDに、独自の暗号を半角英数字で埋め込むという感じで行います。 (CLSIDは8桁-4桁-4桁-4桁-12桁の構成になっています) ※idに既存のプログラム名は入力しないようにしたほうが良いです。 (プログラム、DLL毎にCLSIDが決まっている為) 例:ABCDEFGH-2005(年)-1JK2(月(両端))-S14T(日(中央))-A0123456789Z まぁ、気休め程度の役にしか立たないと思いますが。 良く知らない人はパッとみても何のことか分からないと思います。 イラスト等の画像などは編集物等の場合はその編集の過程をバックアップとして取っておけば良いです。(相手は完成物しか持っていないはずなので。) あと、不正アクセス云々ということに関しては、一般的なHTML文ならサイトをまるごとダウンロードするフリーソフト等が存在します。 ブラウザの「名前をつけて保存」のような処理を一括して行います。 決定的に違うのは、ブラウザの「名前をつけて保存」だと、ファイル名が変わってしまいますが、それらのソフトだとフォルダ構成からなにから丸ごとごっそりコピーできてしまいます。(複雑な構成だと一部しかできませんが) 他人のユーザID、パスワードを用いてFTP等で抜き出すわけではないので、違法アクセスにもなりません。

koko-ko9
質問者

お礼

今回は外部CSSも持って行かれたのですが、その中にリニューアル前に使っていた.classが残っており、これを消し忘れていたことが幸いしました。 クロール前に発見したため、キャッシュにリニューアル前のページが残っており、そこに以前の.class名が記述された状態でありましたので、それも証拠のひとつとしました。今考えると、ちょっと弱めの証拠ではありますが・・・。これからは、普段から証拠集めを地道にしておきたいと思います。 それから、仰るとおり相手はフリーメールでしたが、IPが固定のようですので、しばらくの間はしつこく検索をかけたいと思います。 >HTMLのコメント等に暗号的な独自のコードを埋め込んでおくとか この暗号案、使わせて頂きます。今までのコメントは日本語で書いてしまっていたので、今回はあっさり削除されていました。 分かりやすくご丁寧な説明をして頂きありがとうございました。感謝いたします。

その他の回答 (4)

回答No.4

自分だったら自己防衛としてページのどこかの文書をSSI がつかえればしこんでおきますね。 そうすれば相手が保存できるのはサーバで処理されたHTMLだけ あなたのHTML+SSIと差異が生じる。 後は荒業だけど http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/05/30/okiniiri.html こういうのを使って画像に特有の情報を埋め込んでおく どっちにしても警察に任せて サーバログを調べてもらえば バレバレ

koko-ko9
質問者

お礼

あいにく私が利用しているサーバーでは .htaccessやSSIが使用できません。また、HP内はテキストのみで、画像がありません。 最初に詳しく書かなかったばかりにお手数をおかけしました。

  • ELPIS11
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.3

著作物の保護 云々よりも それって不正アクセス行為 じゃないでしょうか もし私がその様な事に あったなら 即刻届け出て相談 し 可能であれば告訴の 届出をします http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/law199908.html 届出・相談 http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/index.html 警察 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku34.htm 被害発生前後及びそれ以前のログやファイルの適切な保存をする。 ログの解析により、侵入の手口、侵入経路等に関する情報を入手できる場合が多いので、可能な限り事後調査に必要な情報の保全に努めましょう。 ・重要な設定ファイル    パスワード、アクセスコントロール、等 ・OS等から出力されるログ      通信ログ、ログインログ、等 ・アプリケーションサーバログ      WWW、DNS、FTP、等 ・ファイアウォール関連ログ ・IDS関連ログ      3 所在地を管轄する警察署、又はハイテク犯罪対策総合センターハイテク犯罪相談窓口(03-3431-8109)へ通報する。    通報後は、捜査員の指示に従いましょう。

参考URL:
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/index.html
koko-ko9
質問者

お礼

アクセス制限などは無しで、WEB上で一般に公開してるHPをコピーされたのですが、そういう場合も不正アクセス行為なのでしょうか。 ご記載のURLを読んだのですが・・すみません、よく理解できませんでした。

回答No.2

おっしゃるように日本では著作物の保護に手続きは必要ありません。Cマークもいりません。 ただこのような問題が生じますので、 プログラム著作物登録の制度はあります。 あなたの製作されているような著作物が対象となるのかはよく知りませんでした。 参照URLによるとHTML記述部分は登録できるようですが。

参考URL:
http://www.softic.or.jp/touroku/faq.html
koko-ko9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 残念ながら、登録できるのはプログラムだけのようです。

  • rubyeye
  • ベストアンサー率47% (395/825)
回答No.1

googleで、「著作権侵害 危機管理」の文字で検索し、表示された中で1番最初のサイトが、対策方法などがあっていい感じかもしれません。

koko-ko9
質問者

お礼

ご推薦のページは分かりやすくまとめられており、自分がしなければならない事がよく理解できました。ありがとうございました。