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水草用の蛍光灯について
水草用の蛍光灯は、普通の電気屋さんに売っているのもと熱帯魚ショップに売っているものとでは、水草の成長度合いは、やはりかわるのでしょうか?いろいろ試された方がいらしたら教えていただけるとうれしいです。また、よいメーカーや商品名も教えていただけるとたいへん助かります。よろしくお願いいたします。
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水草育成上としての云々は、カタログにあるような効果があるのだと思いますが、要は費用対効果はいかほどなのかということかと存じます。私は水草育成(リシアやパールグラス、トニナなど)にNISSO、スドー、ADA、協和など使用して参りました。 その上で言えることは、どれでも育成OKです。もっと言えば家電用の蛍光灯でも問題なく育成できます。そのような意味では安価ですのでお勧めできます。 次に見た目の問題ですが、水草水槽というとやはりインテリアの一部になりますので、さすがに家電製品ではきれいではありません。(中にはあるのかも知れませんが。)そのような意味ではADA製品(8000K)が一番自然な感じが致します。協和製(12000K)でもいいですが明るすぎて若干ですが苔育成に手助けしているような気が致します。この辺りは水槽環境に左右されるところでしょうね。 上記理由により、私はADAを愛用しておりました。 蛍光灯は半年で交換したほうがいいようなフレーズがありますが、1年でも問題なく育成できますよ。たぶんバランスの問題かと存じます。 蛇足かもしれませんが、経験上申し上げますと底砂はソイルが一番です。砂ではそれほどでもなかった気泡がうそのように気泡を付けます。
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- singura
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色々と探し使ってみました。 その中で、東芝メロウZ(昼光色)を好んで使用しています。その前にメロウ5Dというのがあったのですが、最近は販売されていませんね。45センチ水槽では15w1本、60センチでは20wメロウZ1本とニッソーのPG-IIを使用しております。因みに、水草水槽ですが二酸化炭素の強制添加はしておりません。 他の蛍光灯は、水草の緑に、色が合わず見た目良くないと思って使用していません。 水草の成長度合いについては、水槽内の二酸化炭素の量と光量は比例しますので、二酸化炭素の量が少ないのに、強い光を与えても意味が無くコケの原因になるだけと考えております。 水草の成長=綺麗な水槽の維持=二酸化炭素の量と、光量と照射時間のバランスが、手の掛からない水槽です。
- tsutaya
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色調が変わってきます。 ただ、水草には「水草用」とうたってある蛍光灯でも足りない種類もいますので注意しましょう。熱帯魚用以外の蛍光灯との比較を今月の「楽しい熱帯魚」という雑誌で取り上げているので見てみてください。 私の経験上、水草の生育には「メタハラ」が最適で、蛍光灯ならば1灯よりも2灯、2灯よりも3灯と蛍光灯の種類にかかわらず光量を上げる方を重視したほうが良いと思います。
比べたことはありませんが、水草用は水草の育成に必要な波長が入っていますし、見栄えも全然違いますよ。