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太陽光発電のモジュール固定方法

どうぞ宜しくお願いいたします。 我が家はスレート瓦屋根ですが、今度太陽光を設置しようと考えています。 その際のモジュール固定方法を悩んでおります。 業者さんは「瓦を一度めくって金具を屋根のベニヤ板に固定する」のも「瓦へ直接ねじで固定する」のも同じだと言いますが、 どちらも微妙に嫌なのですが、他の方法も知りませんし悩んでおります。 良きアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

設置に当っては  大型の物を屋根上に設置すると風邪が強く吹くと飛んでいく恐れがあります  したがって、耐風速を何メートルにするかにより固定方法が決まります  地上付近防災用の設備  耐風速 60m/s  道路標識            50m/S  通常屋根の上で台風が来ても30m/s以上吹くこともあるので  40m/Sにて設置時の検討をしないといけない  ちなみに30m/sならば  屋根の瓦は飛んでいく可能性があるのでヤバイです  ちゃんと屋根に直接固定するほうが良い  瓦を一度めくって金具を屋根のベニヤ板に固定するしりと防水をきちんとしないと雨漏りの可能性があるので施工確認等は必要です      

audiaudi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 なるほどそのような問題があるのですね・・・ 工事の簡易さで選ばれては困りますね。 大変参考になりました。ありがとうございます!!!

その他の回答 (1)

  • aich
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.2

今度太陽電池パネルを設置をお考えのようですが、たしかに固定方法も大事ですが、それよりも大切なことが、太陽電池パネルをのせることにより屋根に相当の重量が、かかりふたんとなることです。 初めから太陽電池パネルを屋根に載せることで屋根の下地組みの設計がなされていればよいですが、そうでないのなら屋根下地の補強をされてからパネルを載せるか、屋根材一体式の太陽電池パネルになされるほうをおすすめします。(このほうが、重量は半分以下になります。) このこともあってハウスメーカーさんは、このごろは、屋根一体式の太陽電池パネルの屋根を採用しています。 また、瓦屋根の場合は、通常は、瓦に太陽電池の取り付け金具がついた鋳物でできた、瓦が、使用されますそしてこの鋳物でできた瓦に全ての重量が、かかりますので、いかに下地が、大切かご理解いただけるかとおもいます。最悪の場合屋根がたわんで雨漏りの原因となる場合もありますので、ご注意ねがいます。

audiaudi
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 ありがとうございました。 屋根と一体型は建築時なら何とかなるのでしょうが、今からではコストメリットが高くないので見送らせてもらいました。 しかしながら適切なアドバイスありがとうございました。 また何かありましたら宜しくお願いいたします。