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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式が取引されるようになったきっかけとは?)
株式が取引されるようになったきっかけとは?
このQ&Aのポイント
- 株式は欧州諸国が航海・貿易を盛んに行っていた時代に、リスク分散の手法として考え出されました。
- 株式の集めたお金は保険の仕組みと似ています。
- 株式が取引の対象として売買されるようになったのは、いつごろかとその契機について詳しく知りたいです。
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noname#14589
回答No.1
その話は、むかーし業界にはいった最初の頃に聞かされたのを覚えています。 ちょうど東証のこの話だとおもいますが http://www.tse.or.jp/beginner/stock/stk02.html 自前だけで船を沢山つくれない船主や興行側は資金調達できますし、投資側も万が一の場合のリスク低減と他の船に投資分散して資金回収(保険がかけられる)ができるなど、いろんなメリットが見出されたのだと思います。 詳しいわけではないので関心があって調べた範囲ですと、下記サイトによると、オランダが最初の証券取引所のようです(債権取引も含まれていたようです) http://tyotiku.fc2web.com/stock1.html 有名な東インド会社が、この少し前にできています。 また株にかぎらず投機的な市場取引まで含めると、やはりオランダで同じ時期のチューリップの相場は有名です。 NHKなどの経済番組や歴史番組でときどき取り上げられていますが、この頃はチューリップの花だけではなく、球根が高値で取引される民間市場があり、品種改良に拍車がかかったのもこの時期とのことです。 もっと生活に即した最初の権利取引で、現在の金融取引のオプションに通じるものは、この表にもある、紀元前のオリーブの搾り機の借りる権利の売買でした。 株式取引や株式会社の発祥はオランダ、先物取引は日本の米会所、オプションはギリシャということになるのでしょうか。 ちょっと自信なしですが、参考まで。
お礼
お返事が遅れてしまい,大変申し訳ありません。ご紹介いただいたサイト,大変面白そうです。ゆっくりと拝見させていただきます。この度はありがとうございました!