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親父の株式の損益状態を知りたい

父(67)が昔から株の取引をしています。 先日母から「親父は退職金2000万全てを60歳定年時に使いきり、65歳には損失がでたということで母から500万をもらった」と聞きました。 私は株式に関しては全くの素人なのですが、株の取引とは元あるお金の範囲でのみ行うもので 損失は元のお金がなくなるのみ、という感じだったので、「なんで損失が出るんだ?」と耳を疑いました。 最近、父が無口になり、元気がありません。 少し調べてみると、少額のお金で大きなお金を動かす代わりに、損失も出るというものがあるようで 「もしや・・・」と血の気が引きました。 父親の株式の損失状態を調べる方法ってあるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.4

こんにちは、お母様が500万円を渡したことは、夫婦ですから仕方ないのかも知れませんが、損失がご家族にはっきりする前にやるべき事では無かったかと思います。 で、現在は一文無しかそれに近い状態でしょうから、過去のマイナスが2500万円、手持ち0円と考えればおそらくその程度付近ではと思います。 まあ、普通なら500万円を貸した後に500万円を減らさなかったなら、たとえ儲けは無くてもイーブンなら今後の損失を取り戻す算段で鼻息は荒いかと思われますので。 過去のマイナスは取り戻す事は無理ですし、お父様のお金ですからそれも仕方ないことだと思います。 今後、間違っても絶対に30万円以上の資金を持たせなければ、今までの事は忘れて今後は一文無しで生きていけるかと思いますがね。 下記ページを見てみると、信用取引の最低保証金は各社30万円のもようですから。 http://www.kabu-navi.org/hikaku/guarantee.html それでもパチンコや競馬には走る可能性は捨てきれませんけれど。

astora123
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ありません 根っからのギャンブル好きで、昔は頻繁にパチンコに行っていました。 勝てもしないのに、とうとう株という最悪のギャンブルに手を出して、一族に危機をもたらす ところでした。 最後の最後に肺がんになり、母は更に治療のために300万円を出さなければならないと言っています。 最悪、私の貯金で補填しなければならないかと思っていましたが、株券は全て処分したとの 事なので、一応は安心しています。 肺がんで片肺を取ってしまったので、おそらくはもう長くはないでしょう。 あとは慎ましく残りの人生を送っていって欲しいと心底願っています。

その他の回答 (3)

回答No.3

 色々な法律があるため、本人以外が証券会社に問い合わせても教えてくれません。お父さんご本人に聞くことです。あとはどこかに記録が無いか、自宅のメモを調べるとかでしょう。  あと、元本以上の損失というのは、他の方の回答者が仰っている通り、信用取引をギリギリ一杯使用していて失敗したのでしょう。

astora123
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ありません 信用取引で家以外の財産を全て失ったようです。 以前はあった覇気がなくなっていたのは、がんになっていたからでした。 (株で失敗したのもあると思いますが) 昔からパチンコ競馬麻雀とギャンブルが好きな人でしたので、最後に株という ギャンブルで破滅してしまいました。 なんでこんなものに夢中になれるんでしょうか・・・

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.2

>父親の株式の損失状態を調べる方法ってあるんでしょうか? 心配なら直接お父様を問い詰めればいいかと思います。お父様の老後の世話をするのはあなた様ですから、口出ししていいですよ。危険な取引はすぐにやめさせ、損失を少しでも減らしたほうがいいかと思います。お父様があなた様の言うことを聞かなければ、勘当してもいいですね。子供が親を勘当することもよくある話です。 『信用取引』など、投資した以上に損をするという取引はあります。一般には非常に危険な取引とされています。

astora123
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ありません どうやら信用取引をしていたようです。 退職金も、積み立ててきた財形貯蓄も全てなくなり、挙句の果てに肺がんで余命あとわずか という状態です。 人間、落ちるときはここまで一気に落ちるのかと、正直見ていて辛いです。 今は退院して実家に帰っていますが、前のように呼吸をすることもままならない親父を見ていて 泣けてきます。 株券は全て処分したとのことです。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 株式口座の内容は何らかの刑事・民事事件に関連して裁判所が捜査機関に認めるという例外はありますが、基本的に本人以外は出来ません。  何らかの方法で調べたりすると、父上が訴えればの話ですが「犯罪」になります  株式投資に関していえば現物売買だけなら投資額が最悪でもゼロになるだけで済みますが、信用取引(元金の三倍の売買が出来る)ですと、元金がゼロどころかマイナスの資産が発生する場合があります。たぶん信用取引を行われていたのでしょう。

astora123
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ありませんでした。 親父は肺がんでした。 手術を受けて、とりあえずは安定していますが、どうなるかわからない状況です。 手術前に母が親父に対して、全ての株券を処分するように言い、一応本人の口から 全ての株を処分したと聞いたとの事です。 親父を信じるしかないですね・・・。 死にかけている親父に対して株券云々は、さすがに気の毒で言えません。

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