- ベストアンサー
赤チャート前の参考書とは?
- 赤チャートをやる前には、赤チャートと同じくらい分かりやすい参考書を読むことがおすすめです。
- 赤チャートの前に読むと良い参考書としては、白チャート、高校これでわかる数学、シグマトライが挙げられます。
- これらの本から赤チャートへ直接進むのは難しいかもしれませんが、基礎を固めるためには有効です。是非試してみてください!
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>現大学生ということは旧課程をご使用していたということ考えてよろしいしょうか? そうです。新課程は噂にしか聞いていません。 >新課程の赤チャートは大幅に改訂され、難易度も旧課程の青チャート並みに易しくなっていると聞いたのですがどうなのでしょう? 難易度が下がった。受験生のレベルも下がった。また、赤チャートの需要のなさに数研が気づいた。ということじゃないでしょうか。 それだと、赤も需要があるかもしれません。ですが、あくまで赤は、レベルで言えばせめて東大以上じゃないでしょうか、もっと言えば旧帝大医学部レベルだと思います。ですので、そのレベルに数研が合わせてきたのかと思います。 そうすると、今のレベルでもやる必要がないかもしれません。慶応と名古屋の問題と黄色、青、赤を読みくらべるのもいいかもしれませんが、やはりチャートは入門書として使うべきで、実践向きの参考書は他にもいろいろあると思うので、黄色とか、やる気があるなら青をしっかりやればまずは十分だと思います。 >あと学校での学習は全く期待できません。(通信制なので基礎の基礎をやるかすら怪しいです) 何をやるのかが重要になるんですかね。一部だけ鍛えたりしちゃいそうなので、バランスが大事かもしれませんね。 >これらの本からいきなり赤チャートへ行くのは無謀でしょうか? 無理かなと思います。それに、効率も悪いです。普通に、 1、白→青とか黄色→他の問題集 でいいんじゃないでしょうか。 2、3、については使ってませんが、白と同じレベルだったと思います。 白、黄色ってレベルは低いですが、基本=簡単ではないですから、それなりにやりがいはあるかと思います。
その他の回答 (7)
- takayuki_kato
- ベストアンサー率20% (41/202)
青チャートのレベルをマスターしようとすればおそらく赤チャートをやる暇もないまま大学入試に突入することになるでしょう。はっきりいって赤チャートは不要じゃないかと思います。現時点でしろチャートに取り組もうとかいっている段階ならばなおさら。 青チャートと同等か場合によってはそれより少しやさしめの参考書を何回も解きなおす,その方が実力upにつながると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まだ私には3年以上の時間が残っていますが、チャート式をやるにはそんなにも時間がかかるのですか・・・ 少し考えを変えようと思います。
どの大学レベルでも、赤チャートはやらなくていいと思います。 黄色か青で十分です。赤は無駄な問題が多くて、やった割に成果があがりません。あと、赤のほうが解説は詳しくありません。 その3つから赤は厳しいと思います。でも、最初に白レベルをやるのはなかなかいい視点だと思います。 チャートは実践向けではなく、やはり概要をつかむためにあります。 実践のトレーニングは学校なんかでたくさんやりますし、赤チャートや青で鍛えるよりも、他の問題集で鍛えたほうが成果がでます。 というか黄色も結構難しかったりすると思いますよ!! by京大一回生
お礼
ご回答ありがとうございます。 現大学生ということは旧課程をご使用していたということ考えてよろしいしょうか? 新課程の赤チャートは大幅に改訂され、難易度も旧課程の青チャート並みに易しくなっていると聞いたのですがどうなのでしょう? あと学校での学習は全く期待できません。(通信制なので基礎の基礎をやるかすら怪しいです)
- jikyou
- ベストアンサー率37% (3/8)
東大合格実績は毎年上位10に入り、(時折例外もありますが)慶應に毎年(たしか)200人以上の合格実績を持つ高校の文系コースに通っている高2です。 中3にて白チャート(数IA)→高1および高2一学期にて黄チャート(数IIB)プラス数IIICをほんの少し→現在はファイン(数IA数IIB) という感じです。ファインも半分くらい終わってます。 チャート時代は青チャート併用者がかなり多かったです。 黄チャートが割りとお勧め。でも授業理解なしだと少し難しいかもです。 ただし、うちは進学校の強みで地方国立大学の過去問をプリントにして渡されることが多いです。
お礼
画回答ありがとうございます。 黄チャートは少し侮っていましたが、基礎の理解にはよさそうですね。 はじていなどの理解本と並行してやっていくというのも一つの選択肢として考えていこうと思います。
- sprinter100
- ベストアンサー率22% (110/499)
これも旧課程の話で申し訳ありませんが、赤チャートはこんな問題出る?というような難問が勢ぞろいしていまして、私は青チャを愛用していました。本屋で新課程の青チャを見たところ、確かに問題の質は下がっていましたが、解説はむしろ良くなっていましたよ。旧課程版はどっからこれ出てくるの?というのが多々ありましたが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わざわざお手間をかけさせてしまい申し訳ありません。
すみません。新課程になったのですね。忘れていました…。 今、高校二年生の数学の家庭教師をやっていますが、新課程になって教科書に載っている数学の問題も簡単になったように思います。もしかすると、それに伴って赤チャートも内容が易しくなったのかもしれませんね。 私たちの頃は赤チャートといえば理系のトップ中のトップが使うものだというイメージでしたので…。 これも旧課程の頃で申し訳ないのですが…ニューアクションω(オメガ)を私は使っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしもよくわかりませんが、大分易しくなっているようです。
- ryo_0126
- ベストアンサー率30% (125/407)
確かに初学からあげられている3冊から赤チャートはちょっと無謀かなとも思います。その中であえて選ぶならシグマトライでしょうか。 なお、青チャートですが、#1fanta-jistaさんは旧課程の話をされていると思います。個人の見解により異なりますが、新課程版になってからは青チャートより赤チャートの方が質がよくなったように思います(しかし、最高峰を銘打つには少しレベルが下がったかという感もありますが)。新課程の青チャートは例題と練習問題に落差がありすぎです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記に書いたような易しい本から直に赤チャートに移るのは難しいですか。 どの程度のレベルの参考書(or問題集)を間に挟めばスムーズにやっていけるでしょうか?
某国立大薬学部3回生です。 >>これらの本からいきなり赤チャートへ行くのは無謀でしょうか? 無謀だと思います。問題のレベルが違いすぎると思います。特に白チャートとでは。 >>青チャートが人気のようですが、解説があまり詳しくないと聞いたので除外させていただきます 青チャートと赤チャートを実際比べられたでしょうか?明らかに赤チャートの方が解説が詳しくないと思います。私も阪大医学部に行った友達に赤チャートや大学への数学をやっている人がいましたが、これらは数学が非常に得意もしくは極めたい人用だと思います。 これは、私の経験談ですが、高校生は自分の実力を正確に把握できずに、自分のレベルよりも相当高い参考書を買う人が多くいます。私の場合、それで失敗しました。 名古屋大か慶応の経済でしたら、青チャートがレベル的にもぴったりだと私は思うのですが…。 まず、赤と青を書店に行って比べてみるのがよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大学三年生というと旧課程ですよね? もしご存知ならば新課程の方の感想も聞かせてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにチャートは基礎としてそこから発展した問題集をやっていくというのもいいかもしれません。 今まで和田秀樹氏の学習論を信じていたのでチャート=数学の学習のような錯覚をしていたのかも知れません。 アドバイス通りチャートは入門書として利用して行こうと思います。