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修飾・被修飾の関係
中学生の国語文法ですが、修飾・被修飾の関係を分かりやすく説明してほしいです☆ たとえば、 やって みる 泳いで みる などは 「やって」「泳いで」と「みる」が関係上にあると思うのですが、うまく説明できないで困ってます。
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- storms
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回答No.2
素人ですが,なかなか回答がつかないみたいなので,書けるだけ書いてみます。 「やってみる」の「みる」のようなのを,たしか補助動詞というんですよね。イメージとしては,<単独では使えないが,他の動詞にくっついて意味を補うもの>みたいな感じでしょうか。(あくまでイメージですよ)。 ほかにも,「やっておく」の「おく」とか,「かいている」の「いる」などがこれに当たるかと。もともとは「置く」や「居る」から来ていそうですが,それらとは意味が少し(?)違いますよね。 「補助動詞」で検索すると,いろいろ分かるのではないでしょうか。 これ以上は詳しい方にバトンタッチ。
- october-3
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回答No.1
修飾・被修飾の関係とは、修飾語とその修飾語によって修飾される語の関係です。例えば 「白い 花」(「白い」が「花」を修飾) 「もっと 早い」(「もっと」が「早い」を修飾) のようなものです。 「やって みる」「泳いで みる」は『補助の関係』であって修飾・被修飾の関係ではありません。
質問者
補足
あっそうか!修飾・被修飾の関係とはそのようなものなのですね。 ところで、補助の関係とはどのようなものですか??
お礼
回答ありがとうございます! 回答と参考URLを見たらなんとなくわかりました(^O^)☆補助動詞が本動詞にくっついて補助の関係を作るんですね。本当にありがとうございました!