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『ロードス島戦記』の、ある登場人物のセリフ
今晩は。角川文庫の『ロードス島戦記』第6巻の「ロードスの聖騎士」(上)の154ページで、ギルドの盗賊のライナという女性が「ガ…」と言おうとして、慌てて戦の神のマイリー神の名を唱えたのですが、最初に言おうとした恐らく神様の名前?は何でしょう?もしかしたら、5巻以前に出て来る名前なのかも知れませんが、どうも分かりません。どなたか教えて下さい。
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今、ロードス島戦記を確認した訳ではないですが、ロードス島戦記の世界、フォーセリアでシーフ(スカウト)がよく信仰する神は「匠の神」と呼ばれるガネードです。 ロードス島戦記がメジャーになっていますが、ロードス島はフォーセリアという世界の南の方にある小島の話でしかありません。 詳しくはソードワールドノベルという富士見書房から出ている本が詳しいです。 ロードス島のさらに南にはクリスタニアというまた神々の地を呼ばれる島があり、神々が神獣という獣の身体を借りた姿で存在する世界の話も繰り広げられています。 http://www.geocities.jp/moryo123/sw0.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
お礼
有難うございます!「ガネード」という言葉、確かどこかの巻に出てきた覚えがあります。すっきりしました。 「ロードス島戦記」って、壮大な世界なのですね。私が読んだところまでですと、まだフォーセリアという言葉さえも出てきていないようです。アレクラスト大陸の南の島、という説明がちょこちょこ出てきたので、メインの土地はアレクラスト大陸なのだ、位の認識しかありませんでした。 6巻まで読んで大分読んだ気になりましたが、まだまだほんの始まりなのですね。うわ~。