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水蒸気について
当方北海道に住んでいますが最近とても寒くなってきました。 マフラーから出る水蒸気についてなんですが、あれって走り出して10分もすればでなくなりますか?2時間ぐらいしても出るんですけど異常ですか?
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クルマはガソリンや軽油を燃やして走ります。 燃料は炭化水素ですから、燃やせば二酸化炭素と水が出ます。 ですから、排気から水蒸気が出ること自体は当たり前です。 ところで、水蒸気は目に見えません。 目に見えるのは「湯気(ゆげ)」です。 空気中に気体として存在しているのが、水蒸気。 液体として浮いているのが、湯気です。 空気中に気体として水蒸気が存在できる量は、 気体の温度によって異なります。 温度が高ければ、よりたくさんの水分が気体でいられますが、 温度が下がると、水分が凝結して「湯気」となって 目に見えるようになります。 クルマの場合、エンジンをかけた直後は、 エンジンやマフラーなどが暖まっていないため、 排気の温度が下がります。そこで、最初のうちは 水蒸気が湯気になって見えるのです。そのうち、 排気の温度が上がってくると、水蒸気として 目に見えなくなります。 ところが、あまりに外気の温度が低いと、 排気が急激に冷やされ、また湯気として見えることが あります。
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- h_i_d_e
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臭いはどうですか? 甘い臭いだと冷却水が考え安いです。 オイル臭ければ、オイルが燃えている事も考えられますが、殆どの場合、ガソリンの燃焼に伴う水蒸気の排出と言う事が多いですね。 走行中には気付かないレベルと言う事ですから、オイルでは無さそうです。 水蒸気の場合、エンジン始動から5~10分ほど経った頃に一番多く見える状態になり、その後走行し続けると減ってきます。 走行せずアイドリング状態で止まっているとまた増えてくる事は多いですね。 でも気になるなら一度整備工場で診て貰うと良いですよ。
- ZAKU-II
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マフラーから水蒸気だけ出てるということは、燃料がきちんと燃焼している証拠です(^^
- inu2
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問題ありません 北海道のような極寒冷地では常に見えている状態でも正常です ガソリンを燃やすと 水(H2O)も排出されます エンジンをかけたばっかりの時と比べて、すこし少なくなれば正常です いつも排出されているんですが、冬場になれば人間の息と同じく白く目に見えるようになるだけです