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なぜおちょこ(お猪口)を使いますか?
陶芸される方ならおわかりでしょうか・・・? お酒を飲む時、なぜおちょこを使うのですか? カップにたっぷり注いだ方が便利ですよね。熱くても冷たくてもおちょこですよね・・・ 保温には関係ないような気がします。 また、語源はなんでしょうか? 猪の口からですか? なぜ、ちょこと読むのでしょうか? 「へなちょこ」の語源はヘンなお猪口だそうですが、ちょこ自体の語源がわかりません。
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- patak
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回答No.1
ウィスキーやブランデーでもあるようにお酒によってグラスが変わるように日本酒の場合は、純米酒のようなものについては、燗にしろ冷にしろ酔いがまわらないようにお猪口をつかってゆっくり飲んでいくようになっています。たっぷりのむのではなく、お猪口によって味と香りを楽しんで飲んでいくようです。好みにもよりますが、ウィスキー・ブランデーのように香り重視の場合は手の体温で温めて香りがでるようにして飲み楽しむもので、ワインのように熱が伝わらないようなグラスにして持って飲むのもあるし、さまざまです。
質問者
お礼
なるほど・・・ 1.手の温度が伝わらないように 2.ちょびっとずつ飲む ということですね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。 「ちょこ」の語源は韓国語の「チョンク」(小さい皿や浅いカップ)なんですね。 勉強になりました。