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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:換気ダクトの接続)
換気ダクトの接続に関する疑問
このQ&Aのポイント
- 建築関係の仕事に従事する者が換気ダクトの接続について質問しています。
- 物件の換気扇のダクトとの接続がされていなかったため、不信感を感じました。
- 以前の物件でもトイレの換気扇の出口がなく、屋根裏に放出されていました。このようなことは普通ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
ダクトは換気扇の近くまできているとのことですが、 そのダクトの片一方側は外壁を貫通して外気とつながっていますか(外部にパイプフードがありますか)? 単にダクトが天井裏にころがっているだけでは手抜きも良いところですが 外気と通じているダクトの天井扇側だけが外れているとしたら ダクトと接続口をアルミテープ巻きせずに収めたか テープが劣化して粘着力が弱くなり外れたかのいずれかでしょう テープ巻きをせずにダクトを挿した状態だと、 振動や外気の吹き込みなどにより接続部から脱落することがあります アルミテープ巻きを怠ったという点では不完全な施工と言えます 粘着力についてですがアルミテープ巻きをしたあとは 密着するよう手で押さえつける必要があります 簡単な手順ですがこれを省いたり、 ガムテープで巻いたりすると経年劣化と共にダクトが外れる場合があります いずれにせよ確かなことは、20年位前であっても換気した空気を屋根裏・天井裏に放出する事が一般的だったと言う事実は無いという事です
お礼
今回の物件は、ダクト・フードは付いていますが、ダクトと換気扇が繋がっていませんでした。しかも、どうがんばってもダクトが届かない位置に換気扇があり、他の換気扇にもテープの痕跡はありません。 おっしゃるとおり、手抜きなんですね。。。 もちろん、今回のリフォームで繋げておきました。 今後、この様な物件が出てこない様祈りたいです。 ありがとう御座いました。