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メイクアップアーティストになる為には?
26歳の男です。今は一般企業でサラリーマンをしています。美容関係とは全く関係のない製造関係の会社です。最近この年になり自分の人生を真剣に見つめ直す事が多くなり、いろいろと考えた結果、今年度一杯で仕事を退職し、以前から興味のあったメイク関係の道に進もうと考えています。具体的な仕事内容はまだまだ未知の世界なのでハッキリとは決めていませんが、最終的にはヘアも勉強したいと考えています。年齢的にもかなり厳しいというのは自覚しています。とりあえず来年から働きながら(下積みの意味も兼ねて)通信制、又は夜間、土日に勉強できる学校に通おうと思っています。メイク業界に詳しい方、経験者の方がございましたら、何でも結構です、アドバイスや意見を頂けないでしょうか?真剣に考えてます。また名古屋周辺でお勧めの学校等ありましたら併せてアドバイスをお願いします。
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- california1231
- ベストアンサー率18% (2/11)
米国でメイクスクールと美大に行き、下っ端の特殊メイクアップアーティストをしていました。学校を卒業する時に言われたのは卒業生の80%は経済的な理由でメイクの仕事をやめてしまうそうです。メイクは最低数年は下積みが必要ですのでまっとうな収入はその期間は得られません。自分の場合、下積み時代は1日12時間労働で日当$60でした。撮影期間はケータリング(撮影スタッフ用の食事)は朝昼晩でますので食べるには困りませんがかなり苦しい生活を強いられるという事がお分かりかと思います。いっしょに働いたメイクさんも‘生活の為のバイト‘の方が忙しくなりメイクの仕事から遠ざかってそのままフェードアウトしてしまう人が多い、と言っていました。そこら辺をいかにうまくこなすかが重要だと思います。そこを超えればかなりの高収入が得られます。頑張ってください。
- baster
- ベストアンサー率11% (16/134)
ども、同じ歳で同じくメイクアップアーティストになりたい男です。 今、メイクの学校に通ってます。 メイクの仕事といってもいろいろあります 芸能人のメイク、結婚式のメイク、舞台のメイク、撮影のメイク等。 どのようなメイクをしたいのでしょうか? それと美容師の資格をもってないといけないとおっしゃる方が多いのですが たしかに持っていて損はないと思われますがヘアーのセットができれば別によいかと思われます モデルさんの髪の毛をその時の撮影のためだけに切るなんて滅多にないそうです。 というか大抵のモデルさんは嫌がるかと思われます。 それと美容学校で教わるメイクと東京とかにあるメイクの学校で教わるメイクの違いなのですが 自分は美容学校に通ってないのでわからないのですが おそらく美容学校でのメイクは奇麗になる為だけのメイクだと思います 実際のメイクは奇麗になるためのメイクはもちろんですが、舞台メイク、老け顔にするメイク、特殊メイク、ブライダルメイク、和装メイクなどいろんなジャンルがあります ただ、男の人にとって将来的には家庭を養っていかないといけないので厳しいかもしれません・・・orz 実際に就職難しいですorz
- silverseat-chou
- ベストアンサー率75% (3/4)
私も今、同じ様に考えている者です。メイクアップアーティストの事で検索して探していたら、この質問に出会ったので、通りすがりの者ですが、コメント残していきますね。 最近説明会によく行くのですが、メイクアップアーティスト養成スクールというのは、「ヘア・メイク・ネイル」が機軸となっているのだという事が分かりました。メイクとネイルが多く、特別講義でヘアとか、そういう詳細はスクール毎に違うようですが、この3つは必須のようですね。 説明会で言われたのは、意外にも需要率は高いという事です。またセンスの問題でもあるから、決して年齢の問題ではないとも言われました。それこそプロのショーでのヘアメイクもあれば、芸能人やモデル専属もあるし、ブライダルもあれば、水商売のクラブ専属もあります。 また、美容師は髪を切る人、ヘアメイクの人は、セットする人、美容師だから出来るとかの問題でもないようです。私はよく美容室でセットをしてもらいますが、美容師がセットが上手いわけではないという事を痛感していますしね。 スクールに通う、後は実戦である…なんて感じだと思いますよ。 お互い頑張りましょうね☆
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
私はヘアメイクさんに仕事をお願いするほうの立場ですが、 それなりに事情は分かります。 > 最終的にはヘアも勉強したいと考えています。 ここですが、順番が逆だと思います。基本的にメイクアップ だけの仕事というのはほとんどありません。「 ヘアメイク 」と 呼ばれるように、ヘアとメイクは不可分の関係です。メイクだけ の仕事もありますが、ビューティーサロンの施術や化粧品会社の 美容部員など狭い分野に限られ、しかも男性の需要はほぼ皆無です。 ということで、ヘアメイクの分野に進まれたいのであれば、 まず美容師(理容師)の資格取得から始める必要があります。 多くのヘアメイクさんはヘアサロンに所属しており、ふだんは お店で髪を切っていることが多いです。人気タレントやモデル に指名されるヘアメイクさんは、そのタレントがふだん通って いるサロンの人気美容師というケースが多いですね。 名古屋の専門学校事情はわかりませんが、とにかく資格の 取得を真っ先に考えてください。あとはとにかくセンスの問題 ですので、こればかりは個人の資質でしょう。私がお仕事して いる男性ヘアメイクの方は、みなさんおしゃれで、流行に敏感な 格好をしています。別に格別に男前である必要はないのですが、 みなさん、業界っぽさをかもし出していますね。 だからと言って、芸能人みたいな格好をしているわけでも ないですよ。Tシャツにジーンズという人も少なくないです。 痩せ型の人が多いですが、なかにはガッチリした人もいます。 それでもやはり、おしゃれな雰囲気や、流行に敏感だという 感じはしてきます。あと、性格の明るい人が好まれますね。 長時間一緒に仕事をしますので、人当たりの良さが大事です。 なお、サロンの下積みは、それはそれは大変なようです。 休みはほとんどありませんし、朝は早く、夜は遅いです。 サロンの休日は講習会や撮影などでつぶれますし、平日に 撮影が入る場合は、お店の開店前か閉店後に行ないます。 朝7時からヘアメイク開始なんてのはザラで、しかも終了は てっぺんを回ったりします。意外に体力勝負の世界なんです。