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ボールペン

カテゴリー違いだったらすいません。 ボールペンなどでペン先を下向きにしても、インクがぼたぼた落ちてくることはないのはどうしてなのですか??ペンの中の仕組みなどがわからないです。 教えてください。お願いします。

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回答No.3

 もれない理由は、ボールと保持している金属の隙間が非常に小さく、漏れ出ない程度の粘性をインクに持たせているためだと思います。  質問者の疑問のとおり、最初はインクが漏れて使い物にならなかったようです・・参考URLの「ボールペンの歴史」参照  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%B3 《回答の説明》 1 理由は、夏などにボールペンをポケットや日のあたるところに逆さに置いておくと、インクの温度が上がり粘性が低下しインクが垂れて漏れ出てきます。 2 ボールと保持している外側の金属の隙間が、非常に小さいので重力(地球の)では漏れ出ない。  しかし逆に、重力が無かったら、インクが下に落ちてこないので、書けなくなる。もちろん、寝た状態で先(ボール)を上に向けた状態でもか書けなくなる。 3 僕のかってな想像ですが、ボールペンの設計者は、インクの粘性、ボールと保持している隙間、文字を書くときの紙(水平)に対するボールペンの角度、圧力・・などなどを相互に考慮して、ボールペン先の強度、加工精度を決めていると思います。 《参考》  1 宇宙でも使用できるボールペン    重力の無い宇宙で使えるボールペンは、コマーシャルもあり有名です。   http://www.smzkurasawa.com/hqpM/fisher.htm  2 ボールペンの構造    http://zebra.zebra.co.jp/ball1.html

その他の回答 (2)

回答No.2

よく分かりませんが、書く時にボールを押しているからインクが出るという仕組みだと思います。そのため、インクがたれないのだと思います。

回答No.1

ボールペンはその名のとおり、ボールを転がして文字を書きます。インクが落ちないのは表面張力です。

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