ネットウヨは満州事変は日本の侵略だとなぜ認めん!?
18日は満州事変が起こった80周年になるらしく、
中国から日本政府にサーバー攻撃が行われたらしい。
ところでこの満州事変だが、日本のアジアに対する侵略は
ここから始まったといってもいいと思う。
それにより国際連盟を脱退したため、先の戦争の要因の
一つにあげてもいいかもしれない。
しかし、嫌韓、ネットウヨはそれをなかなか認めない。
彼らは言う。満州の権益と在留邦人の生命、財産を守る
ためには満州を奪うしかなかった。と。
しかしだからといって、侵略して良いはずはない。
当時は白人が侵略により植民地を持っていたので、侵略は
普通で当然のことである。と主張する奴もいるが、それならば
なぜ堂々と満州を侵略しないのか?
わざわざ、鉄道を自ら爆破し、それを中国がしたように見せかける
必要などなかったはずだ。
白人がアメリカ大陸をインディアンから奪ったように、謀略など
考えずに単刀直入で軍事力で奪えばよかったのではないか?
要するに満州事変は侵略であり、よくない。ということを、石原莞爾を
初めとする軍人たちは当時認識していた。という事だと思う。
それを、後になってから満州事変の正当性を無理やり考え出し、
それを信じているのが嫌韓、ネットウヨではなかろうか?
みなさん どーおもいます?