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「満州引き上げ」がテーマの小説

妻が昔読んだ本のタイトルが思い出せずに困っています。 乳児を連れた母の満州引き上げの物語で、 ・母も食事をロクにしていないので乳が出ない。 ・子供が泣くので母の唾液を子供の口に含ませた。 ・集団で逃げているので、泣く子は足手まといだと回りの人から責められる。 ・どうにもできず困った母が我が子を井戸に落としてしまう。 といった話が含まれているそうです。 子供の頃に読んだそうですが、子供が生まれた今また読みたくなったそうです。 著者やタイトルなど、お分かりになる方いらっしゃいませんか? よろしくお願いします。

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  • gammo194
  • ベストアンサー率30% (52/169)
回答No.1

「流れる星は生きている」藤原てい/著 違うかな。満州開拓団の話は本やドラマ、映画など結構いろいろあるので あんまり自身ありませんが…。 以下のサイトに作中の一節があるのでよろしければご確認ください。 http://www.wadachi.jp/meityo/nagareruhoshiha.html

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040639/250-4950994-1056216
PYH
質問者

お礼

いただいた情報から関連するものを妻に見せたのですが 残念ながら別の本のようです。 でも今後探すヒントになりそうです。 どうもありがとうございました。