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閉店を考えてます・・・(長文です)
今年の4月にお店(理容)を立ち上げました。 去年、両親が離婚し、母とやってます。ほぼ、母が店を探して、お世話になっている材料屋さんにも相談に乗ってもらい、自分も納得して始めました。 駅から徒歩20分・駐車場有・住宅街のど真ん中です。 資金は、全額、母が出してます。(離婚した時にできたお金) 僕も期待して始めましたが、今現在、毎月15万ほど足りません。足りない分は母の貯金(離婚した時にできたお金)でまかなっています 近くにバスが通っているので、車内広告・チラシなど宣伝はしてるつもりです。 確かに、お客さんは増えましたが、毎月足らない状況です。 自分としては、このままずるずる行くよりはまだ貯金がある時点で決意したほうがいいと考えています。 閉店するに当たってもお金がかかることだし、今までかかったお金を考えると、簡単には閉店します、そうですかとはいきません。 何かアドバスがあればお願いします 補足はいくらでもします
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月15万円たりない・・・というのは 「キャッシュが」たりないのか?「損益トントンに対して利益が」 たりないのか? (初めて半年ですし、キャッシュの話ですかね) キャッシュは事業拡大時には不足していきます。(店舗等の設備費用のみならず、色々な消耗品費など、収入を得るための支出はたいていの場合収入に先立って発生しますから) キャッシュベースだけでなく、損益上も赤字になりそうなのであれば、「決着云々」の問題になってきます。 当初の事業計画はどんなもんだったのでしょうか? (月平均来場数・客単価・コスト・固定費) そのときの資金計画はどんなものでしたか? これらをあらかじめ設定せずに始めたのなら、至急「今以降」の計画を作成することをお勧めします。 ・・で現在の状況はどのようなものなのでしょうか・・・。 数字がわからないと・・・アドバイス難しいですよね。
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- usako51
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専門家ではないのですがよろしいでしょうか? 今現在質問者さまの救いは借金がなく、 手持ちの現金で廻しておられるということだと思います。 正直、今やめられると手持ちの現金は目減りせず、 そのまま残ることになります。 お店を始めた人が一番心にひっかかるのが、 初期経費がもったいないと思うことでしょうが、 払ったものを取りかえそうという気持ちが、 逆に借金を背負うことになったりします。 お母様の年齢はわかりませんが、 お二人で働いた方がこれから先、手元にお金が残るかと思うのですが・・。 経費が決まってるようですので、 普通に売り上げを伸ばすしか方法は無いようですが、 お客様をどうやって増やすかというのは、 そちらの土地柄も対象年齢もわからないので、 アドバイスはここの場所では無理かと思います。 男の人(特に中年男性)は髪がのびたら行くくらいの意識ですし、 若い子は美容院に行く人が増えてますしね。 まだ8ヶ月ですので、ご質問者様が納得できるまでやってみて、 でも引き際だけは自分でしっかり決めて、 最終的な決断を覚悟しておくことも必要ではないでしょうか。
お礼
書き込みありがとうございます ご指摘のとうり、母親の貯金(実は離婚してそのとき受け取ったお金)が今の生活を支えています この8ヶ月自分なりには一生懸命やってきたつもりです。ほかの方から見ればまだまだ甘い!と指摘されうことでしょう・・・ もしこのままのペース・もしくは倍のペースでお客さんが増えても、厳しい状況かと・・・ 僕には、結婚を待たせている彼女がいます。店がもっと早く軌道に乗れば、呼んで一緒に働いて・・・と考えたのですが、今は自分たちの生活だけで精一杯。 なら、自分(32歳)ならまだ勤めに出ても雇ってくれるところがあるはず。母も選びさえしなければ仕事もあるはずです。 まだ母にはこの話はしていませんが、おそらく、反対存続を希望するはずです。ですがデータ・資料を提示してこのままならだめなんだよと話したいと思います 自分としてもつらいです。かなりの金額が動きましたから。自分の考えの甘さです。 自分の中ではある程度固まってます。 また何かあったら書き込みお願いします
- KYOSEN
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損益的にも 赤字ということですね・・・。固定費30万円/月で 客単価4000ですから75人/月が トントンのレベルのようにも思えますが・・・。 気をつけないといけないのは、材料費あたりは、客数が増えると費用も増加していく「比例費」ですから・・・ 損益分岐来場人員=固定費÷(客単価-客比例費単価)となると75人ではおそらくバランスしないでしょうね。今の倍近くこないと破綻・・というのは、それほど間違った感覚ではなさそうですね。 しかも今述べたのは「損益」の話であって、「資金」になると・・・在庫してある「未稼動」の資産が増えれば増えるほど(ボリュームディスカウント的な仕入をすると損益は改善しますが・・・資金的には厳しくなります)「損益」の厳しさに加えて、さらに厳しくなります。 店を継続するのならば、目標の来客数にいち早く届かせる必要がでてきますが(資金は累積で効いて来ますし)・・・・なにかあてがありますでしょうか? 広告や割引キャンペーンは、損益分岐来場人員のハードルを高くすることになりますし、安易にはできませんよね。 あとは、可能な限りのコストダウンを考えるのみですが・・・ 今すべきは、現状の計数把握と、目指すべき状態(まず損益トントン)の計画、そして目標に対して不足している部分をいかに補うか、の計画を立ててみることではないでしょうか?(ソレができれば、目標の姿にするために、あと幾らぐらい資金が必要か も検討がついてくるでしょうし、継続・ギブアップの判断もできるのではないでしょうか?)
補足
返事ありがとうございます 僕らの業界は、どうしても技術先行で経営に関しておざなりというか、しっかり経営を叩き込むところもあるのですが、僕が勤めてきたところは技術先行でしたね・・・ 間違った感覚ではないとの指摘はありがたいです おっしゃるとうりうちの店はディスカウントの店ではないので、安易な割引はできないので、期間限定での割り引きチラシをまきました(家族割り、タイムサービス(平日の閑散期を狙って)) まだ成果は現れていないのですが・・・ でも来てくれるお客様には(自分で言うのもなんですが)気持ちよく帰ってもらい、また来るよと言ってもらえます。 でもそんなに急激に来客が増えるわけでもないので、こちらの貯金(母の貯金=資金)がさきになくなるのではと思っています。自分では黒字になるまで当初思っていたより(かかって3年と思っていた)倍はかかるのではと思ってます おっしゃるとうり計画を立てて検討したいと思います
補足
早速の返事ありがとうございます 月15万というのは現金です 正直、計画書は作りませんでした。こんな感じというふにかんがえていました。 客単価は4000円~ 固定費は30万は必要です(家賃(店舗付住居)、水道光熱費、通信費、材料費等々) 月平均来場数は60人(目標は150人ですね) 最低でも今来ている人数の倍は来店してもらわないと先行き、破綻しそうとは思います。 売り上げも60万ならぎりぎりかと・・・ また足らないようでしたら補足します