- ベストアンサー
養育費の管理方法とは?
- 養育費の管理方法について悩んでいる人へのアドバイス。
- 養育費の管理体制を変えることのメリットとデメリット。
- 子供の養育費と個人的な費用の管理をどのように切り分けるか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
同一家計に生活していて厳密に区別するのは難しいと思います。 また養育義務は元ご主人と質問者様両方にあり、 とにかく支出して残った分を子どもに残すという考え方でいいのか? という疑問もあります。 そこであらかじめ予算を決めてしまうことをご提案します。 収入+養育費と、被服費、教育費など支出のある程度分かる分などから、 子供に残す分と言うのを決めてしまいます。 その分を子供用の貯金としておいて、 残りはやり繰りとして不足分を自分で負担することにすればよいと思います。 養育費が多い場合は、子供に残す分を増やせばいいですし、 少ない場合は残す分はないかもしれません。 もし、入学や病気などで大きな金額が必要な場合は、 その子供貯金からから支出することを考えてもいいと思います。 子供にかかる費用を明確にしたいのであれば、 支出だけを記録しておけばよいと思います。
その他の回答 (3)
- funoe
- ベストアンサー率46% (222/475)
dandagさんとお子さんの両方を正確にしようとすると(本来可能ですが)大変なので、 お子さんの会計管理だけ極力正確にするのが良いと考えます。 で、会計管理の基本は、当たり前ですが「入ったお金は把握する」「出て行ったお金を把握する」の2点です。 通帳のみで管理するのは無理ですがから、ちゃんと出納帳(お小遣い帳程度でも大丈夫)をつけましょう。 まず、考え方としては、 入ったお金としては、お父さんから振り込まれた養育費(父入金額)、これは入ったお金です。 もう一つ、それをあなたが金銭として負担すべき養育費(母入金額)も月ごとに一定額設定して入ったお金として勘定しましょう。 出て行ったお金は、あなたの口座であれお子さんの口座であれ自動引き落としのものは勝手に払い出されていきますが、毎月1回出納帳に転記しましょう。 あなたの口座の履歴や残高管理を中心にお子さんの会計管理をするのは無理です。 あくまで出納帳による管理を大元としましょう。 あなたが立て替えて払ったお子さん関係の費用はできるだけ領収書・レシートを貰っておいて小マメに出納帳に転記しましょう。 転記の際、(母立て替え)と記載しておきましょう。 毎月一回の締め処理時に、母立替金と母入金額(実際にはまだ入金していない)とを相殺して差額は、翌月に繰り越しましょう。 父入金額と母入金額の合計で母立て替え額を賄えないなら母入金額を増額しましょう。 だって、実際にはあなたが負担している(負担せざるを得ない)のですから、母入金額を形式的に増額するのです。 このようにすれば、金銭面でのあなたの負担額が明確になりますし、なにより、元夫に対して、監護の負担のみならず経済的にも多くを負担している、と主張できます。
お礼
実は、元夫からの養育費で毎月おつりが出る状態です。 そういう状態なので、今は子供のために余った分をそこから貯金しています。 私が負担するのは細かい金額だけですが、それは私からの養育費としてはつけていません。 もし、将来的に子供の学費等に不足が出てしまえば、私の貯金からも負担することになるでしょう。 それ以外は、私は自分の貯金をしていこうと思います。何故なら、将来、子供の世話になることはしたくないので、自分のお金でやっていかなければならないからです。 ですが、母親も養育費を一定額子供に入れなければいけない、というものなのでしょうか? そうだとすれば、私の貯金が出来なくなってしまうので、老人になったときに、子供に経済的やその他の負担をかけてしまうのは目に見えているし、 出来れば今の状態なら、自分の分は蓄えておきたいのですが・・ そういうのは良くないのでしょうか・・・ 蓄えさえあれば、一人きりでも何とかなりそうですので。 経済的な負担は、金額面を見なくても何らかの形で出ていることは分かってもらえると思うので、あまり考えていませんでした。 回答くださってありがとうございました。
- go3776
- ベストアンサー率35% (229/643)
離婚した時のそもそもの取り決めに、公的な話し合いはもたれなかったのでしょうか。 養育費は本来お子さんの養育のための費用ですから、お子さん名義の口座を作り、そこへ振り込んでもらうのが基本です。通帳に記録も残りますし、あとでトラブルにならないと思います。 管理は保護者がして、その口座から様々な子どもにかかる生活費、諸経費に使用することは何ら問題ないと思いますし、食費や生活全般の経費は厳密に分けられないので、同一家計内で使用しても何も問題ないと思います。 1回ごとの金額が少なくても、質問者さんの口座に振り込まれている場合、年間金額によっては収入とみなされて課税対象にならないとも限りません。 毎月いつまでに誰々の口座にいくら振り込む、と書面にした覚書を作り、双方署名捺印し保管するのが望ましいのですが。
お礼
養育費、その他もろもろの契約は証書を作成しておりますのでその際に記載されていたのが私の口座でした。 たぶん、子供がらみの引き落としが親の口座から引き落としされるだろうということで、私の口座にしたのだと思います。 子供の養育費は分けて管理してきました、ということを明確にするために、何かあった場合のために出納帳を養育費のものを別に作り記帳してきました。 養育費に関しては恐らく漏れはないと思いますし私が子供の養育費から間違って使ってしまったとしても、 記帳されている残高は子供に使った分だけにおける残高で、貯金額はその残高を子供の通帳に入れているので、問題はないと思っています。 ありがとうございます。
- ozisan
- ベストアンサー率11% (154/1339)
一時期養育費を払っていました。 払っていた側としては、「結局は生活費なんだろう」と思っていました。 結局はそうならざるを得なかったようです。 厳密に管理するのであれば、口座は分けるべきでしょうね。 誰に見せるわけでもなく、あなたが養育費として負担してもらっている子の父親に対する 責任感の現われだと思います。
お礼
口座を分けることも考えてみましたが、 作った証書の中で、私の口座というのが書いてありましたので、またごちゃごちゃさせたくなかったのもあり、 取りあえず、今まで通り出納帳は分けて記帳したうえ、 もう少し管理を目で見て分かり易くなるように工夫することにしました。 養育費については袋に分けて入った分と出た分を明確に出来るようにすることに決めました。 私の生活費として子供の養育費を使い込むなどということは、したことはありません。 少なくとも、私が子供のを間違って使わないようにと出納帳も初めから分けて記帳していました。 恐らく、浮いた金額は私の通帳に元々入っていたものや、お給料を移動させたりもしたので、ややこしくなってしまった気がします。
お礼
養育費、自分に充てる生活費、児童手当による明記を細かく分けることにしました。 子供の養育費は今のところ賄えていますが、 もし、足りないことがあればまず児童手当から引いて行くつもりです。 その他もろもろの細かいもの(分けられないもの)は私も出していますが、基本的に将来子供に私の世話をさせなくても済むように、自分の老後のために、自分の収入は、いくらか残しておきたいという意味もあるからです。 相談に答えてくださってありがとうございました。