手作りパンが硬い理由はなんですか?
今日のお昼に、最近買ったホームベーカリーを使って生地を作り、残りの工程は手作業でお惣菜パンを作ってみました。
発酵はオーブン発酵機能40℃で30~40分。
生地を12等分したので、一回では発酵も焼きもオーブンに入りきらず、二回ずつに分けました。
1グループ目の発酵を待つ間、残りの半分は室温21℃の部屋に固く絞った濡れぶきんをかけて放置。
残りの半分を発酵中は、発酵が終了した1グループ目を室温21℃の部屋に固く絞った濡れぶきんをかけて放置してました。
仕上げは卵を塗って180℃に温めたオーブンで20~30分。
(20分では焼き色が付かなかったので。)
あと、パン生地を作る材料には
水150ml・卵25g(M卵約1/2個分)・スキムミルク大さじ2(牛乳だと140ml)
と書いてあるのですが、スキムミルクが無いので牛乳を使っています。
この場合、説明書には「卵や牛乳を入れたい時は、卵や牛乳の分だけ水を減らす」と書いてあるのですが、合計で何mlになればいいのですか?
今回は卵と牛乳の合計が150mlで作ってみました。
この考え方であってますか?
それとも、合計が何mlかを気にせずに、卵は卵の分量、牛乳は140ml
で水は入れない、と考えた方がいいですか?
結果、少し硬めのパンが出来上がりました。(特に冷めると)
こんな説明で伝わりにくいとは思いますが、このやり方ではパンが硬くなる事はありますか?
私的には、手作りパンは少し硬いくらいが手作りっぽくて好きなんですけど、
味や好みにうるさい主人が「硬い。なんで硬いの?なんかやり方があるんじゃないの??」とうるさくて(-_-メ)
好みの違いがあるにしてもなんか悔しいので、次回は少し軟らかめのパンを作って見返してやりたくて!
アドバイスをお願いします!