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田淵が西武に移籍理由。

 田淵が西武に移籍した時には涙したという話や、深夜に突然発表会見があったりなど、衝撃のトレードだったらしいのですが、まだまだ活躍できたチームの要をどうして放出する事になったのでしょうか?。

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noname#14318
noname#14318
回答No.1

日本のトレードって労使間の好き嫌いの 要素が入ってくることが多いので 真相は関係者の胸の内ってとこかな。 昔のトレードはほんと「好き嫌い」が多かった。 客観的にはいろいろな要素があった。 ○阪神球団社長が交代した ○阪神監督が交代した →こういうときに大きなトレードが  往々にしてある。チーム戦略の大転換。  新人社長とか特に、人事を刷新したがるもの。  自分よりおエラいタブチが煙たかったのかも。  今のキヨハラと似たようなものでは? ○伸びてきた「カケフ」を売り出したかった →小山・村山の両雄が並び立ったとき  小山を切った前科が阪神にはある。  ま、これこそ「好き嫌いトレード」だけど。 ○頭部デッドボール後遺症でか  守備への信頼感はなかった →あぶなっかしい動きをよく見せていたと聞く。  ゴールデングラブは取ってるけど、これが  「守備だけの賞」だと思ってる日本人はいないだろう。  「DH制のパ・リーグ」という考え方は  特に西武側にあったものと思われる ○何より西武が「顔」がほしかった。 ---------------------------------------- 結局「小津社長の張り切り」と 「自分の思うようにできる体制づくり」の ためだと思いますね。 そこに西武が強力にプッシュしてきた。 「商売的にはカケフもいるし、 まぁタブチなしでもやっていけるだろう」と 思ったのでは? 以上、推測。 あくまで関係者の胸の内。

556
質問者

お礼

田淵は好き嫌いが激しい選手かもしれませんね。 人気はあるし、本塁打はある。でも守備は駄目で、態度もでかい。 人事交代の時には今回の原巨人のように外人全員解雇みたいに心気一転したい気持ちもあるでしょうから、そういう影響もあったわけでしょう。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jk7
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回答No.2

確かに衝撃だったかも知れませんが、あの時点ではチームの要としての存在ではなかったように思います。 なぜなら、アヴェレージもホームランも全く振るいませんでしたから。 当時監督だった吉田さんも、田淵さんを6番に降格したり、1塁を守らせたりしていました。 実は吉田監督が「ブチはもう役にたたん…」とフロントに進言したそうです。この進言が大きかったようですよ。 掛布さんの成長が著しかったというのもあるでしょう。 でも田淵さんは、おかげて西武で一花咲かせることができたし、阪神に来た真弓さん・若菜さん・竹之内さんも活躍できましたから、良いトレードだったのではないでしょうか。

556
質問者

お礼

田淵は捕手としては評価が悪かったんですね。 まあ、ムッシュは守りの野球が好きですから、田淵は「一塁」しかしいい若手がいるという事だったんですね。 結局はその後日本一になるわけですし、西武も田淵の活躍もあって日本一に。良いトレードでしたね。

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